「学校でも来週の展開を教えてくれみたいな」中川大志、高視聴率を叩き出した「家政婦のミタ」を語る!

投稿日:2021/07/04 17:37 更新日:

7月4日放送の「シューイチ」(日本テレビ系)では、同局で放送されるドラマ「ボクの殺意が恋をした」に出演する中川大志さんと新木優子さんがゲストとして登場。中川さんがスカウトされた時の思い出を語り話題を集めました。

(画像:時事)

■「学校でも来週の展開を教えてくれみたいな」中川大志、高視聴率を叩き出した「家政婦のミタ」を語る!

今回のゲスト、中川さんは2011年に放送され大ヒットしたドラマ「家政婦のミタ」で日本テレビ系の作品に初めて出演しました。

13歳の時に出演したこの作品について、中川さんは「本当にオーディションも5、6回ぐらいあって、最初は本当、いっぱい人がいる中でやってたんですけど」と当時を振り返ります。

また、中山秀征さんが「あれだけの高視聴率を取ると学校でもずいぶん評判になったんじゃない?」と問いかけると、中川さんは「そうですね、学校でも『来週の展開を教えてくれ』みたいな…。ということはちょっと先輩とかからあったりもしましたけど」と話し、笑いを誘いました。

続けて、中川さんは「でも本当、当時は何も分からずにやってたんですけど、なんかこっからちょうど、今思うとちょうど10年経って、今回のドラマで初めてゴールデンプライムの主演をさせていただくんですけど。なんかここからちょうど10年でそうなれたんだなっていうのが…感慨深いですね」と語りました。

■中川大志、スカウトマンから逃げていた?『やばい、やばい、お父さん』

そして、番組では、中川さんと新木さんの小学校時代の写真を公開。クイズ形式で2人の共通点を紹介する場面では、中川さんが「実は僕たち、小学生の頃に原宿でスカウトをされて芸能界に入りました」と明かします。

中川さんは10歳だった小学校4年生の時にスカウトされたとのこと。

中山さんが「どんなふうに声かけられたの?」と尋ねると、中川さんは「父親と一緒にお買い物してたんですけど、急にこう大柄のスーツの人が近寄ってきて。父親が何やら絡まれだして、子どもだったんで『やばいお父さんが怖い人に絡まれてる』という感じで、何やら名刺を渡されてて、その芸能事務所の名刺で」と最初はスカウトマンに恐怖を感じたと言います。

そして「原宿の竹下通りのわりと入り口のほうで最初に声をかけられて、お断りして、そのまま逃げてたんですけど」と、この時は申し出を断ったそうです。

また「原宿の竹下通りの出口ぐらいまでずっと後ろついてきて『やばい、やばい、お父さんついてきてるよっ』て感じで」と怖かったとのこと。

しかし「そっから10日後ぐらい、1週間後ぐらいにまた原宿で買い物してたら、また同じ人に見つかって。で、そこから家族会議みたいな感じで」と家族と話し合った結果、今の事務所に所属することになったと明かしました。

■中川大志のエピソードに反響

今回の放送について、ネット上では「大志くんを見つけてスカウトしてくれた方に感謝!」「中川大志くん、小さい頃からイケメンだこと。家政婦のミタめっちゃ見てた!」「スカウトの方ありがとうございますどうやって見つけてくるんだろう?すごいなぁ」などのコメントが上がっています。

「家政婦のミタ」で一躍脚光を浴びた中川さん。当時は、先輩からも物語の続きを聞かれたというエピソードに笑ってしまったファンは多かったようです。

また、スカウトされた時のことを面白可笑しく話す様子も印象的でしたね。

(文:かんだがわのぞみ)

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