編集者・箕輪厚介の心に残る、中居正広の名言とは…?照れる中居が可愛いと話題 #新・日本男児と中居

投稿日:2019/09/28 14:23 更新日:

9月27日放送の「新・日本男児と中居」(日本テレビ系)には、オシャレ部屋にこだわる独身男が登場し、中居正広さんにこだわりの部屋を紹介。ゲストの箕輪厚介さんは、中居さんが情熱大陸出演時に発した名言を再現し、それに照れる中居さんが可愛いと話題となっています。

箕輪厚介が覚えていた、中居正広の名言

この番組は、頭固めちょい古男児の中居さんをアップデートさせることがコンセプトになっていて、新常識で生きる男たち(新・日本男児)の新価値観を中居さんらゲストに紹介するというもの。今回のゲストは出版プロデューサーである箕輪厚介さん。

箕輪さんが編集した書籍はベストセラーばかりという説明の後に、後呂アナウンサーが「中居さんに何かテーマを提案して本を出版するとしたら?」と問いかけると、箕輪さんが一瞬固まります。すかさず中居さんが「何を悩んでるんですか」とツッコみ、笑いとなりました。

国民的スターである中居さんのテーマを考えるのは難しいと箕輪さんが答え、話は2008年に情熱大陸に出演した時の中居さんの名言までさかのぼりました。なんと、箕輪さんは情熱大陸で中居さんが発した言葉を今でも覚えているのだとか。

「嘘をつかない言葉は人を射止めることがある」「自分の言葉を持たなきゃいけない」と、箕輪さんの心に今でも残る中居さんの言葉を紹介しますが、照れた様子の中居さんは「それ、俺かなぁ?」とコメントし、爆笑となりました。

ネットでは「箕輪さんがすっごく覚えてくれていて照れちゃったんだね」「照れ隠しです」「情熱大陸の話、箕輪さんありがとう」など、箕輪さんと中居さんの話のくだりが話題になっていました。

「すんげぇおっきい家なのに」2連発で強調する中居正広

本日のテーマであるオシャレ部屋にこだわる独身男性2人が登場し、アンティーク家具にこだわりを持つ田中さんの風貌が丸坊主で白のひょろっとしたTシャツだったことから「昭和じゃん」と中居さんが鋭くツッコミます。

ブルックリンがコンセプトの部屋を見た中居さんが「おれ、センスまったくないんだよな~」とコメント。「お部屋のインテリアはどんな感じですか?」と後呂アナウンサーが中居さんに聞くと「シンプル、観葉植物や間接照明など一度もやったことがない、すんげぇおっきい家なのに」さらに「すんげぇおっきい家なのに」とどや顔で強調する中居さん。大きい家2連発でスタジオは笑いに包まれました。

こだわりの部屋についに引き始めた中居正広

こだわりのインテリアを買うために食事も節約する田中さんの食事内容は、ご飯に具なし味噌汁に納豆とシンプルなもの。それを見た中居さんは「これ、刑務所じゃん」とかなり引いている様子。

アンティークやビンテージ家具を愛する田中さんの部屋のコンセプトは『時空を越えたストーリー』だそうで、それを聞いた中居さんが「ラーメン博物館みたいな家だと俺は思ってるけど」と庶民すぎる中居さんの疑問に苦笑する田中さん。

アンティーク家具にはそれぞれのストーリーがあるという田中さんは、一人で妄想を膨らませながら語り出します。そんな様子を見て中居さんが「暗い」と一言。

ブルックリンの部屋までは行き過ぎたオシャレということで中居さんも理解してそうな雰囲気でしたが、アンティークの部屋からは完全に引いているように見えたのではないでしょうか?

番組HPにある後呂アナの番組収録後のコメントでは、オシャレな部屋に住む男子たちをはじめは尊敬の眼差しを向けいていた中居さんでしたが、強すぎるこだわりに「もう、なんでもありだべ!」と最後はお手上げ状態になっていたと中居さんの様子を載せていました。

中居さんが新価値観を理解できる日は来るのでしょうか?今後の新・日本男児の登場に期待したいですね。

(文:ししまる)

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