娘との入浴、最終日に「パパ泣いてんじゃん」小さい頃から一緒に歌っていた歌を娘と歌い大号泣!あの俳優の溺愛ぶりが話題

投稿日:2021/07/21 9:40 更新日:

毎週火曜日放送のトークバラエティー番組「踊る!さんま御殿!!︎」(日本テレビ系)。7月20日の放送では、「パパママ大反省会SP」と題し、子どもをもつ芸能人や元アスリートの様々なパパ、ママが集結。 俳優・松尾諭さんの娘への溺愛ぶりが、ネット上で話題となりました。

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■娘との入浴、最終日に「パパ泣いてんじゃん」小さい頃から一緒に歌っていた歌を娘と歌い大号泣!あの俳優の溺愛ぶりが話題

今回は、「親として最近ちょっと悩んでいる事」というトークテーマで、松尾さんが自身の10歳になった娘のことについて語りました。

松尾さんは、父親なら一度は悩むであろう「パパ臭い、洗濯物一緒(に洗うの)嫌」などは、子どもが10歳になる頃まで一緒にお風呂に入ると軽減される、という話を聞いたと明かします。

沐浴の時期から娘をお風呂に入れているそうなのですが、いつまでも一緒に入浴するのを防ぐため、妻から「(お風呂に一緒に入るのは)10歳までにしよう」と言われたのだそう。

それからタイミングが合う日は娘と入浴していたという松尾さんですが、ついに昨年、娘が10歳に。

10歳の誕生日の2日前、松尾さんはあと1日しか娘と入浴できないことを悲しみ、入浴中につい涙を流してしまったとか。

その日はなんとか誤魔化したという松尾さんですが、次の日の9歳最終日の入浴時に、小さい頃から一緒に歌っていた歌を娘と歌い、まさかの号泣。

するとそれを見た娘も「パパ泣いてんじゃん」と言いながら泣き出してしまい、最後は二人で湯船に浸かり、抱き合いながら大号泣してしまったのだといいます。

その姿を見た妻は心底驚いていたそうなのですが、スタジオからは「可愛い〜」「いや、ええ話ですよ」と、ほっこりしたという声が飛んでいました。

■松尾の号泣を見た娘の行動に、さんま「かっこいい!」

喜ばしい娘の成長ですが、自分の手を借りずにできることがどんどん増えていくことに、寂しさを感じてしまうという松尾さん。

そんな松尾さんは、「(娘の)お尻を最後に拭いた時も、同じやったんです」と、娘のトイレトレーニングのことも話題に上げました。

松尾さんの娘は、幼少期、大便のあとに「(お尻)拭き拭きお願いしまーす!」と、松尾さんにお尻を拭いてくれるよう頼んでいたといいます。

しかしある日、「パパ、もう自分で拭けるから大丈夫」と、手伝いを断られてしまったそう。

その時松尾さんは、「あ、もうこの子のうんち、二度と拭かれへんのや」と悟り、そこでも号泣したのだそうです。

するとなんと次の日、娘が松尾さんに気を使って「パパ、もう一回(お尻)拭かしてあげる」と、ドヤ顔で言ってきたのだと明かし、スタジオは大爆笑。

明石家さんまさんは「かっこいい!」と娘を称え、陣内智則さんは「どんなドラマやねん!」とツッコミを入れていました。

■松尾の溺愛ぶりに視聴者思わずほっこり

ネット上では、「松尾さんwwwいい人すぎるwww」「こんな娘さんならパパ嫌われないよ」「松尾さんw娘さん結婚したらどうなってしまうんだろ」と、松尾さんの娘に対する溺愛ぶりに、ほっこりしたという視聴者の声が上がっていました。

娘と一緒に入浴したり、娘のお尻を拭いてあげたりと、松尾さんの父性が感じられた温かい時間となったようですね。

(文:椎七みつばち)

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