マツコが驚いたウィキペディアの「珍項目」「妖精さんの草取り」とは? #マツコの知らない世界 が話題

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9月3日放送の「マツコの知らない世界」(TBS系)では、「ウィキペディアの世界」を放送。これまで、約290本の記事をウィキペディアで書いてきた案内人によるウィキペディアの知られざる世界が話題を集めました。

ウィキペディアの「珍項目」にマツコ驚き

インターネットで調べものをする時には欠かせないウィキペディア。今回番組で「ウィキペディアの世界」を案内するのは、ウィキペディアに約290本の記事を書いた"さえぼー"こと北村紗衣さん。

イギリス留学時代にウィキペディアに出会ったという北村さんは、「奨学金の分ぐらい社会貢献したい」とウィキペディアに記事を書くようになったとのこと。

北村さんが書いた記事の中で、マツコさんが気になったのが全117作をまとめた「『オブ・ザ・デッド』で終わる作品の一覧」。

これほど『オブ・ザ・デッド』で終わる作品が多いことにマツコさんは驚きの表情を浮かべますが、北村さんによると、「ゾンビ」を題材にした作品が『オブ・ザ・デッド』と名前をつけることが多いのがその理由。

学術論文をコピーしたり、図鑑を買ったりするなど、お金を払ってまでウィキペディアを編集することについて、マツコさんが質問。北村さんは「趣味ですね!」と即答。

ちなみに、ウィキペディアには普通の辞書にはないユニークな題材について書かれた「珍項目」というカテゴリーがあり、「パンツ一丁」「お姫様抱っこ」などの項目があるとのこと。その中で、「5秒ルール」について書かれた項目を発見したマツコさんは、イギリスで研究されていることを知り、「5秒ルール」が世界的に認知されていることに驚きの声をあげます。

ウィキペディアンが明かす「妖精さんの草取り」とは?

ウィキペディアでたびたび問題になるのが、事実無根の情報を書き込む"荒らし"。北村さんも最近話題になった"荒らし"として「高輪ゲートウェイ駅」について触れ、改名後、35分間で59回もの編集が行われ、その大部分がイタズラだった出来事を紹介。

このときは、「半保護」というベテランユーザーしか編集できないモードに切り替え対応したそうです。ちなみに、ウィキペディアには記事の削除や"荒らし"をブロックできる権限を持つ「管理者」がいて、選挙で選ばれるとのこと。

ただし、日本にはウィキペディアの支部のようなものはなく、ボランティアで運営が行われているそうです。また、「妖精さんの草取り」と呼ばれる初心者の記事をこっそり修正もしてくれる人や、「死神」という有名人の死亡日をプロフィールに即座に反映する人もいるとのこと。

他にも、ウィキペディアのメインページには、投票で選ばれる「秀逸な記事」には金の星、「良質な記事」には青の星がついているとのこと。こうした「秀逸な記事」に選ばれるポイントは、出典がきちんとしていることが重要とのこと。

知られざる「ウィキペディアの世界」に反響

ネット上では、放送を見た人から「自分の生活の一部がウィキペディアンと呼ばれる方々に支えられてることを知った。Wikipediaの荒らしがいなくなるといいなー」「今日のマツコの知らない世界、Wikipediaは面白かったなぁ。荒らし対策とか大変そう」「ウィキペディア 凄いね 日本には支社なり団体とか無いんだ 全て無償の趣味とかで運営されてるんだ 有難い妖精さんの草取り 優すい」などの声が上がりました。

ウィキペディアの記事を書くこともですが、それを管理して記事の品質を守ってくれる人がいるということを知ると、ウィキペディアの見方も変わってくるのではないでしょうか。

番組は見逃し配信もあるので、見ていない人はぜひ見てみてくださいね。

https://www.tbs.co.jp/muryou-douga/matsuko-sekai/199/index.html

(文:かんだがわのぞみ)

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