松坂慶子「源義経はご先祖」戦法が炸裂!朝ドラ「まんぷく」“強烈キャラ”たちが面白いと話題

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絶賛放送中のNHK連続テレビ小説「まんぷく」。物語も10週目に入った12月7日放送の第59回では、反乱の容疑で捕まった立花萬平(長谷川博己)達だけでなく、萬平の妻・福子(安藤サクラ)と、義理の母・今井鈴(松坂慶子)が事情聴取されることに。中でも、鈴を演じる松坂慶子さんの強烈なキャラが話題を集めています。

進駐軍に事情聴取されることになった福子&鈴

魚を捕まえるために使用した手榴弾の爆音を通報され、進駐軍に対してクーデターを計画した容疑となった立花萬平(長谷川博己)達、「たちばな栄養食品」のメンバー。取り調べは、萬平の家族にまで及び、妻・福子(安藤サクラ)と、義理の母・今井鈴(松坂慶子)の事情聴取されることになります。取調室に現れた、ジョナサン・メイ(ブレイズ・プラント)軍曹が鈴を尋問することに。娘の夫・萬平は信頼できると語り始めた鈴ですが、話は脱線して「私は武士の娘だから」といつもの決め台詞をメイ軍曹に伝えます。すると、続けて鈴は「源義経はわたくし達のご先祖様です。アメリカ人のあなた方はご存じないでしょうが、義経は幼名を牛若丸と申しまして…」と取り調べとは全く関係のない、源義経の話を延々と語り続けることに。さすがに、メイ軍曹も「マンペイタチバナノことを話してください」と丁寧に鈴に説明しますが、完全無視で源義経について語る鈴を演じる松坂慶子さんのクセの強い演技が話題を集めることになります。

メイ軍曹を困らすキャラの濃すぎる面々!

ご先祖様が源義経と語り続ける鈴も強烈ですが、萬平の周りの人間はキャラの濃い面々が勢揃い状態。萬平とは仕事のパートナーで、「たちばな栄養食品」になる日本軍の旧武器製造工場跡地を紹介したことで収監された世良勝夫(桐谷健太)。取調べを受けることになった世良は悪びれることもなく、「僕をつぶしてみろ。世界の損失や。ロストワールドや!」と言い放ち、自分も萬平も無実であることを伝えます。

さらに、大阪歯科医師会の理事となった牧善之介(浜野謙太)、ちんどん屋になった加地谷圭介(片岡愛之助)も萬平の無実を訴えます。取調べをする進駐軍も困惑顔になるどれも個性強すぎるキャラに連日反響が寄せられることになりました。

SNS上には「頑張れメイ軍曹」の投稿も!

SNS上にも、「武士の娘源義経の子孫戦法行け行け」など、口うるさいことも多かった鈴の源義経先祖説が進駐軍に効果的だという声があがっています。また、手を合わせてお願いするなど、礼儀正しいところもあり、キャラの濃すぎる相手ばかりから話を聞くことになったメイ軍曹には「がんばれ!」という声もあがっていました。最後は、福子の感動的な手紙で締めくくりましたが、萬平の無実を訴える面々はキャラ強すぎて、適役であるはずのメイ軍曹を逆に応援したくなる逆転現象が起こっている模様。「まんぷく」は、キャラの濃い脇役の活かし方が秀逸な作品で、その部分も楽しめる作品。これからの展開も楽しみですね。(文:かんだがわのぞみ)

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