12月24日の「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)は、田村亮さんの自宅からロケ放送。相方の田村淳さんも亮さんの自宅を映せるようになったことについてSNSで感謝の言葉を伝え話題を集めました。
(画像:時事)
田村亮宅からロケ放送をオンエア
24日の「ロンドンハーツ」は、「実はこんなロケしてました2019」と題した企画の模様を田村亮さんの自宅から放送。亮さんが顔を見せることはありませんでしたが、相方の田村淳さんは番組オープニングで「ようやく家まで出せるようになりました」と感謝の言葉を口にします。
同番組では亮さんの代役も務めた宮下草薙の草薙航基さんは「ここが亮さんの家かと思うた感慨深いものがある」とコメント。
ちなみに、亮さん宅でロケを行った理由は、番組の経費削減と、亮さん自身が「迷惑をかけたのでお詫びも兼ねて、自宅をロケ場所として提供してくれた」のだとか。
また、亮さんは自宅にいると番組に出演するみたいになってしまうことには抵抗があるので、出演者に挨拶だけ済まして本番が始まる直前に外出。
「まだまだ復帰までの道のりは長いですが…」田村淳が自身のツイッターでコメント
亮さんに久々に会った、アンタッチャブルの山崎弘也さんは「まだ泣いてましたね…」と、あの謝罪会見を引き合いに出して笑いを誘うことに。
オンエアにあわせて淳さんは自身のツイッターに「なんとか亮さんの自宅までは映せるようになりました…まだまだ復帰までの道のりは長いですが…少しずつ前進しています」と改めて感謝の言葉を綴っています。
『自宅』
ロンドンハーツで
なんとか亮さんの自宅までは
映せるようになりました…
まだまだ復帰までの
道のりは長いですが…
少しずつ前進しています。スタッフ、共演者、そして
視聴者の皆様に感謝です。 pic.twitter.com/JsnUPhU8Bj— 田村淳社長△ (@atsushilonboo) December 24, 2019
淳が外出中の亮に電話…
番組終わり、外出中の亮さんに電話で「もしもし、ありがとうございました。ロケが終わりましたんで、もう帰っていただいでも大丈夫なんで」と伝える淳さん。
さらに、淳さんは「ロンハー」的なノリでコーヒーとうどん、そして、うどんを入れるための大きな器を買ってきてとリクエスト。すると、亮さんは「『つるとんたん』行けや!」とツッコミを炸裂。2人の仲の良さが垣間見られるシーンもありました。
最後は出演者一同が亮さんに自宅を貸してくれたことに感謝を伝え、この日の放送は和やかなムードで終了しました。
田村亮宅ロケに感動の声
亮さん宅からのロケにネットでは、「姿こそなけれど亮くんのツッコミ拝めてなりより」「亮さん宅でロケするロンハーくっそ笑う」「淳の亮への愛が感じられたなぁ。亮の家でわざわざロケ」などのコメントが上がっていました。
電話上のやり取りでしたが、最後、亮さんの久々のツッコミが聞けたのは嬉しかったですね。また、亮さんの自宅をロケ場所にすることは淳さんの相方への愛を感じられたのではないでしょうか。
番組は見逃し配信もあるので、見ていない人はぜひ見てみてくださいね。
https://tver.jp/episode/66430062
(文:かんだがわのぞみ)