「落ちて正解でしたね、あんなカルト映画」リリー・フランキー、長谷川博己のキャリアにシュールなコメント

投稿日:2021/01/05 13:27 更新日:

1月4日放送の「ファミリーヒストリー」(NHK総合)では、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」で主人公・明智光秀を演じる長谷川博己さんが出演。長谷川さんについてインタビューに応じたリリー・フランキーさんはオーディション秘話を語り話題を集めました。

(画像:時事通信フォト)

■リリー・フランキーが長谷川博己と出会った頃を振り返る!

今回、インタビューに応じたのは長谷川博己さんと昔から縁があるというリリー・フランキーさん。学生時代に雑誌編集のアルバイトをしていたという長谷川さんがリリーさんの仕事場に当時原稿を取りに来ていたそうです。

リリーさんは「学生アルバイトの人が何人かいたんでしょうけど、長谷川君だけすごく覚えてるんです。それは何でかっていうと僕の仕事場にその大学生とか、その当時の大学生に全く興味がないであろうなっていう昔の東映とか新東宝とか大蔵とかのまあ色んな映画のポスターを4面こう貼ってて…。まあちょっと 不気味な仕事場にはなってたと思うんですけど」と当時を振り返ります。

続けて、リリーさんは「長谷川君だけそのポスターについて興味を持つというか『こういうポスターはどこで売ってるんですか?』とか聞いたんで『こういうところで売ってるんだよ』って言ったら…。次にイラストを取りに来る時にそこに行ってきてて『行ってきました』とか、まさかそのアルバイトの人が後々ね、こんなに立派な俳優になるなんてこと思いもしませんでしたけど」と長谷川さんの姿が印象に残っていたことを明かします。

■「落ちて正解でしたね、あんなカルト映画」リリー・フランキー、長谷川博己のキャリアにシュールなコメント

そのことを踏まえて、リリーさんは「映画に興味があって映画に出てる人で、映画に出たくて映画に出てる人じゃないというか。なのでやっぱその彼のなんかこう演技の奥行きというのはやっぱその礎があるんだと思いますね」とコメント。

また、リリーさんは「僕はなんかこう初めて出た映画で主演をさして頂いてるんですけど、そのオーディション受けて落ちたのが長谷川君なんですよね。落ちて正解でしたね、あんなカルト映画に…出てたら、多分大河ドラマに届いてないと思います。相当遠回りをしたはずだと思いますね」と長谷川さんとのオーディション秘話を打ち明けました。

■長谷川博己出演の「ファミリーヒストリー」に反響

リリーさんが出演するVTRを観た長谷川さんは「まあ石井輝男さんっていう監督のすごいあの…まあちょっとエログロでカルト映画って仰ってましたけど、まそんな感じの僕の中ではものすごい映画なんですよね。これは何?オーディション『一般公募』って書いてあったんで…。それを見てそれであの…『プロアマ問わず』みたいなの書いてたんでこれはいくしかないと思って」とオーディションを受けた時の記憶を回顧します。

続けて、長谷川さんは「もうあまりに緊張しすぎて体が動かなかったんですよ。で、やっぱり役者をやるっていうのは思っていてもそれとともにこう…。体が動かないと駄目なんだっていうのをすごい感じて、それでこれはなんか訓練しなきゃいけないと思って、劇団に入ったっていうことなんですよね」とオーディションで自分の力を出せなかったことが劇団に入るきっかけになったことを明かしました。

今回の放送について、ネット上では「情報量がすごかった リリーさんも出てバイト時代の話もご本人がされててめっちゃ良かった」「リリーさんのオフィスの東映や新東宝のポスターに食いつく長谷川博己いいなw」「長谷川博己が石井輝男の『盲獣vs一寸法師』のオーディション受けて落ちたことをリリーフランキーが語ってる。あれでデビューしてたら大河ドラマ主演もなかったんじゃないかってひどい笑」などのコメントが上がっています。

長谷川さんがアルバイト時代にリリーさんと会っていたり、2人が同じ映画のオーディションを受けたりと、昔から何かと縁があるというのは意外で驚かされたのはないでしょうか。

(文:かんだがわのぞみ)

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