草なぎ剛さんと香取慎吾さんが毎週日曜日にパーソナリティを務めるラジオ番組『ShinTsuyo POWER SPLASH』(bayfm)。5月23日の放送では、草なぎさんが意外にも長年行っていない店が明らかになりました。
(画像:時事通信フォト)
■もはや恒例?『しんつよ ON アイス』がまもなく開催?
19:00~ #香取慎吾 @ktrsngofficial #草彅剛 @ksngtysofficial 『ShinTsuyo POWER SPLASH』 #パワスプ #しんつよ https://t.co/S3HQVOnFfh ⇒shintsuyo@bayfm.co.jp #bayfm https://t.co/BQbnV0r9qA
— #bayfm (@bayfm78MHz) May 23, 2021
この番組の「どうでもいい話」コーナーでは、リスナーからの「大きいモナカアイスを友達と半分こして食べた」という報告について、草なぎさんが「そろそろアイスの季節ですか?あの…意味のわからない(コーナー)」と発言すると、香取さんも「何ていうコーナーだっけ?『しんつよ ON アイス』か」とコメントしました。
さらに香取さんは「アイス(を食べるコーナー)をやって、それが記事になるっていう。結構、いろんなネット記事のなかでも俺は好きだなぁ。自分のことを書いてくださってる記事で、あんなに必要のないネット記事はないと思う」と笑いながら発言していました。
ふたりが話題にした『しんつよ ON アイス』とは、同番組でこれまで数回にわたり行われてきた恒例企画の1つで、スタジオに用意された市販のアイスを食べ比べながら、アイススケートの実況風に食リポをするというもの。
放送を聞きながら、ふたりと同じタイミングでアイスを食べるという楽しみ方をするリスナーも多いのだそうです。また、アイスを食べた草なぎさんから「レベルじゃなくて、ラベルが違う」という名言も飛び出すなど、ファンの間ではお馴染みとなっている企画なのだとか。
今回の発言を聞いたファンからは、ネット上で「必要のないネット記事w」「しんつよ ON アイス、来週かなぁ?アイス準備しなきゃ!」「しんつよ ON アイスいいんじゃない!好きだよ!」などの声が上がっていました。
■草なぎ剛が長年行ってない店、意外すぎる!?「行ってみたいなぁ」「気持ちがいいんでしょ?」
続いて、リスナーからのお便りで「ふたりは髪の毛を切るタイミングを決めていますか?」という質問が届くと、草なぎさんは「その時のお仕事の感じにもよるけど、美容室ってしばらく行ってないね」とコメントしました。
香取さんが「もう現場でヘアメイクさんに切ってもらう感じ?」とたずねると「そう。だからシャンプーとか、やってもらってないんだよね」という草なぎさん。
一方、髪型や髪色を変えることの多い香取さんは、美容室にも頻繁に通っているようで「シャンプーもやってもらってますよ。気持ちがいいですよ」とコメントしていました。
これを聞いた草なぎさんが「なんか美容室(のシャンプー)って気持ちがいいんでしょ?」「美容室行ってみたいなぁ。シャンプーは気持ちがいいんだ、やっぱり。髪を切ったら必ずシャンプーするの?」とたずねると、香取さんは「まぁね、しますね。つよぽんは本当に、仕事の現場でメイクして、帰り際に『ちょっと伸びたから切って』って切ってもらって、シャンプーはしないもんね。帰ってシャワー浴びるんだもんね」と語りました。
■草なぎ剛、香取慎吾の発言に突如笑いだす…!ツボに入った?
草なぎさんが長年、美容室に行っていない事実が明らかになったところで、香取さんから「つよぽんは今後、髪色を変えたりとかそういうの(願望)はないですかね?」と質問があがります。草なぎさんは「いや、やってみたいと思うよ。役とかでやってみたい。やっぱり、金髪かな」と返答。
これについて香取さんが「白まではいかないくらいの金髪?それか今の僕みたいな、グレーアッシュみたいな…」と発言すると、草なぎさんは「何?グレーアッシュって(笑)。アッシュって言うの?」「アッシュって何なの?ハッシュタグみたい(笑)」と、笑いのツボに入ってしまったようです。香取さんは「何で、アッシュでそんな笑ってるの?」と不思議そうでした。
ネットでは、「グレーアッシュにウケるつよぽん可愛い」「アッシュに大爆笑なつよぽんにつられて、こっちも笑いそうになったw」「金髪やってみたいって、それは見てみたいわ!あまり想像できないから新鮮に感じると思う!」などの声が上がっていました。
「アッシュ」に突然、大爆笑したり「ハッシュタグ」に似ていると発言したりと、草なぎさんらしい独特の感性が光りましたね。
【番組情報】
ShinTsuyo POWER SPLASH
https://radiko.jp/#!/ts/BAYFM78/20210523190000
(文:アイドル担当ライター くる美)