今年の１月に、関西ジャニーズJr.から東京のジャニーズJr.ユニット「Snow Man」に掛け持ち移籍した向井康二さんが、3月19日にTBS系列で全国ネット放送された情報番組「この差って何ですか？」にゲストとして出演し、ファンを中心に大きな話題になっています。
今日は３時間SPを観てくれて、ありがとうサ❤
もう一度チェックしたい内容は、無料見逃し動画やWEBで復習がオススメなのサ！
次回もお楽しみにー??#大和田美帆#かたせ梨乃#向井康二#SnowMan#上地雄輔#川田裕美#この差#TBShttps://t.co/Luh8rrmJhj pic.twitter.com/eNqi0wj2FH— TBSこの差って何ですか？ (@konosa_tbs) 2019年3月19日
「じーこがトレンドに！」「"スノーマン向井"って慣れないけど嬉しい」放送前からトレンド入り
番組放送に先駆けて、3月から始まったばかりのジャニーズJr.限定動画コンテンツ配信サービス「ISLAND TV」では、今回の出演をお知らせする告知動画が配信されたり、番組タイトルに【この差って何ですか？元気な100歳が毎日食べる「長生き朝ご飯」にスノーマン向井仰天SP】と名前が入っていたりと、ファンにとっては"凄い！"出来事の連続で、Twitterでは放送前から「向井康二」の名前がトレンド入りするほど。ファンからは「じーこ(向井さんの愛称)がトレンド入りしてる！」「じーこを地上波で3時間も見れるなんて！」という声や、10年以上関西Jr.を支えてきた向井さんだけに、「(番組タイトルにある)"スノーマン向井"って、まだ慣れないけど嬉しい」「番組のタイトルが"じーこSP"になってて凄い！」と、言った喜びの声が多数見られました。
「じーこ映らないけどタメになる！」向井ファンも"スーパーご長寿"にびっくり？
番組内容は、年齢を重ねても凄く元気な「健康ご長寿」の皆さんが沢山登場。健康ご長寿の方々が習慣的に食べている食べ物を紹介し、その健康習慣に学ぼうと言うコーナー。番組には、「旦那さん101歳 奥さん95歳で毎日畑仕事をする夫婦」「101歳で、三鷹から新宿まで一人で電車に乗り、お買い物に出掛けるおばあちゃん」「89歳で40㎏のバーベルを上げる筋トレおばあちゃん」等、思わず「すごー！」と声が出てしまうほどの超人的なご長寿の皆さんが。日々食べているという健康にいい食べ物の数々が登場します。向井さんファンとしては、前半ワイプにちょこちょこ映るだけで、見せ場が少ないと感じるものの、「ワイプのじーこ見ようとしたらおじいちゃんおばあちゃんがスゴすぎてじーこに集中できないw」「じーこ目当てじゃなくても、普通に勉強になる番組！」と、番組を楽しんだようで、ファンのピュアな一面が垣間見える盛り上がりがありました。ファンの間で「健康ご長寿」の食べ物がブームになるかもしれませんね。
ようやく見せ場が？IKKO風に「みたらし～！」
そんな向井さんに、番組中盤 ようやく見せ場が訪れます。モンブランやショートケーキからみたらし団子や大福まで、様々なジャンルのスイーツが並ぶ中、ゲストそれぞれが１つずつ自分が好きなスイーツを選んで食べ、果たしてどれが一番太りにくいスイーツなのかを当てるクイズ企画が行われました。向井さんが選んだのはみたらし団子でしたが、なんとそのみたらし団子が(今回並んでいたスイーツの中では)最も太りやすいスイーツだと言うことが判明。向井さんは「みたらし～！」と、IKKOさんの「まぼろし～」のギャグを真似て驚きを表現。「(和菓子だし、みたらし団子なら太らないだろうなと)安心してました！」「えー！」と驚きを隠せない様子。
しっかり爪痕を残しファン「さすが！」と歓喜
スタジオの出演者も、「まさか和菓子が最も太りやすいなんて！」という反応をしていました。そんなみたらし団子でも、「きな粉」と一緒に食べると太りにくくなる効果が期待できるということで、向井さんもみたらし団子にきな粉をつけて食べて見ることに。適量とされるのは20g(大さじ3)ということで、かけて食べようとするのですが、実はこれがかなりの量。手でひとつかみどころでは済まないほど大量のきなこをみたらし団子にかけ、言われた通り食べてみるも、きな粉が多すぎて、鼻息できな粉を飛ばしながらみたらし団子を頬張るはめに。「みたらしじゃなくてきなこ餅になっちゃう！！」と他のゲストから突っ込まれ感想を聞かれると、「みたらしの味全くしなくなりました。」と、正直に明かすのでした。これを見たファンからは「みたらし食べてる時の顔がとにかく可愛い！」「１位(一番太りやすい)の選んでてさすが！おかげでいっぱい(テレビに)映れて良かった！」「私もみたらし食べよっと！」といった声が上がりました。今回、全国ネットの地上波番組という大舞台で爪痕を残せた向井さん。今後の更なる飛躍に期待したいですね！(文:ジャニーズライター 裕凛)