11月25日放送の「アカデミーナイトG」(TBS系)では、お笑いトリオ・パンサーの向井慧さんが、上白石萌音さんと佐藤健さんが共演して話題を呼んだ「恋はつづくよどこまでも」(TBS系/2020年)について熱く語り、話題を集めました。
(画像:時事通信フォト)
■向井、『恋つづ』名シーンを熱く語る!「ここを直舐めするんですよ、天堂先生は」
今週の #アカデミーナイトG は
11月25日水曜深夜25:58~🤩#TBSドラマ #キュンキュンフェス#逃げ恥 #恋つづ #わたナギ #恋あた 他
各ドラマPが選んだ💕キュンキュンシーンを#イコラブ #佐々木舞香 #髙松瞳 がプレゼンさらに!あす放送当日
イコラブ🆚田中&向井㊙️対決動画も公開~
お楽しみに‼️ pic.twitter.com/YWPS2HP7z0— TBS アカデミーナイトG (@Academi_Night) November 24, 2020
今回は、指原莉乃さんがプロデュースアイドルグループ、=LOVE(イコールラブ)の佐々木舞香さんと髙松瞳さんがプレゼンする形で、TBSの人気恋愛ドラマの"キュンキュンシーン"を一挙公開することに。
その中で、上白石さんと佐藤さんが共演して人気を集めた「恋はつづくよどこまでも」の話題が。
すると、向井さんはテンション高めに「これはもう、胸キュンシーンでグッと構成されてたと言っても過言ではないぐらい」とコメント。
そんな向井さんは、「例えば遊園地デートして、ソフトクリーム一緒に食べるみたいなシーンあるじゃないですか。女の子が食べてて、例えばここにクリームついちゃうみたいな。そん時に今までのキュンキュンドラマなら、取ってやってペロって男が舐めるみたいな。直舐め、ここを直舐めするんですよ、天堂先生は」と、佐倉七瀬(上白石さん)が頬につけたソフトクリームを取るために天堂浬(佐藤さん)が七瀬にキスをするシーンを絶賛。
一方で、佐々木さんも「ドSって女の子は絶対好きなんですよ。やっぱり、ちょっと垣間見える優しさとか、ギャップ萌えが本当にすごくて」と、天堂先生に惹かれる理由を力説しました。
■「恋つづ」プロデューサーが選んだのは最終回のあの名場面
番組では、「恋つづ」プロデューサーが選んだ胸キュンシーンとして、ドラマ最終回の空港で、七瀬が「ばーか」と言ってから天堂にキスをするシーンを紹介。
このシーンを観た向井さんは「クゥー」と思わずうなると、「天堂先生の口癖なんですよ、『ばーか』って。今まで、何回も言ってるんですよ。それを佐倉が最後に言うってところがまた、グッとくるところなんすよ、可愛い」と熱弁。
続けて、佐々木さんも「ちょっと驚いた顔も良かったですよね、意外、おっ!?みたいな」とコメントすると、向井さんは「そうそうそう」と相槌を打ちます。
また、髙松さんは「ドSな天堂に七瀬が強引にキスするあたりが、天堂さんのドSが移り込んでて、七瀬がドSになってる。本当にキュンキュンします」と女性ファン目線で「恋つづ」名シーンを絶賛しました。
今回の放送にはネット上で、「向井さんが超アツかった(笑)恋つづだけプロデューサーじゃなくて出演者直のプレゼンだった(笑)」「プロデューサーさんが選んだシーンお久に観たけどやっぱ萌音ちゃん、キュンキュンというかドキドキ!心の臓を鷲掴み!?」「佐藤健のキスされて、少しドギマギしてる演技すげぇ~」などのコメントが上がっています。
向井さんが想像以上に熱いトーンで「恋つづ」名シーンを語るところが面白かったようです。
また、プロデューサーが最終回の七瀬の「ばーか」からの天堂へのキスシーンを選ぶところも良かったのではないでしょうか。
【番組情報】
アカデミーナイトG
https://tver.jp/episode/79317281
(文:かんだがわのぞみ)