今年デビュー20周年を迎えた倖田來未さんが、2月19日放送の「スッキリ」(日本テレビ系)に生出演してまさかのハプニングで話題を集めました。
■倖田來未、放送事故レベルのパフォーマンス!
まもなくですー!
是非ご覧下さい👏🏻
投票もお願いしますー https://t.co/AfzPtQGTS1— 倖田來未 (@KODAKUMINET) February 19, 2020
倖田來未さんは「スッキリ」に約1年半ぶりの出演。リアルタイムの視聴者投票で決定した楽曲をパフォーマンスすることに。
「愛のうた」と「Butterfly」の2択での視聴者投票に、倖田さんは「愛のうた」と予想。しかし、倖田さんの期待を裏切り、1万票差をつけて「Butterfly」に決定。これには、「“愛のうた”だと思ってんやけどなー」と動揺を隠せない一面を見せるも、気持ちを切り替え、歌唱をスタートします。
しかし、いざ歌唱スタートすると、冒頭から声が震えてしまい「信んじたぁい未来をぉ……」とボロボロ。すぐさま本人も苦笑して慌てながら、「ちょっと、ちょっと待って。もう一回良いですか?もう一回」と、まさかの歌唱ストップ。
雰囲気を出したイントロ後にもかかわらず、冒頭から上手く歌えないという、吉本新喜劇をも彷彿とさせる面白さには、本人もダンサーも出演者も爆笑に包まれました。
■好感度上がったという声多数!
その後の歌い直しでは、2005年の日本レコード大賞の大賞曲 「Butterfly」 を圧巻のパフォーマンスで披露。
この倖田來未さんの生放送ハプニングに、SNSでは「勝手に親近感湧きました」「人間味あって朝からホッコリした」「倖田來未の好感度が上がった」「放送事故が逆に好感度上がってる」などの声が。
なんと、Twitterのトレンドでも「倖田來未」が1位を獲得。倖田さんは、放送後に自身のInstagramで以下のようにコメントしました。
20周年を迎えた倖田來未さんの活動に注目したいですね。
倖田來未オフィシャルサイト
https://rhythmzone.net/koda/