欅坂46二期生「受け入れてもらうことに必死だった」松田里奈の告白にファンから後悔の声…ラストライブへの思い綴る

投稿日:2020/10/13 18:14 更新日:

10月13日、欅坂46二期生の松田里奈さんが公式ブログを更新。本日をもって活動を休止する同グループへの想いが綴られており、ファンの間で話題となりました。

■ラストライブへの思い綴る

10月12、13日に行われる「欅坂46 THE LAST LIVE」を区切りに活動を休止し、新たに「櫻坂46」として再スタートを切ることが決まっている欅坂46。

ライブのリハーサルから本番の間に書かれたこのブログには「一生の思い出に残るようなライブにするぞ〜!」と松田さんの意気込みが綴られていました。

また、10月13日は欅坂46の最終日であると同時に、松田さんの21歳の誕生日でもあります。

「もう21歳なんて、!!早い!」「人としても、アイドルとしてもレベルアップできるよう頑張ります!」と、21歳になった感想とこれからの抱負を語った松田さん。

ネット上では「まつりちゃん誕生日おめでとう!」「欅坂46としての最後の日にお誕生日を迎えるって運命を感じます」「幸せな1年になりますように」など、多くのファンが松田さんの誕生日を祝福しました。

■「受け入れてもらうことに必死だった」松田里奈の告白にファンから後悔の声…

松田さんは同ブログで、欅坂46のオーディションを受けた当時の話題にも触れています。

「お姉ちゃんにオーディションに応募してもらわなかったり、応募期間が伸びていなかったり、以前働いていた銀行の方々の応援がなかったり、家族が背中を押してくれなかったりしたら私は今ここに居ないと思います!」と、オーディションに応募する段階で、既に複数の偶然が重なっていたことを報告。

「今ここにいることは凄いことだなと思いました」と、欅坂46として活動できることのありがたさを語りました。

欅坂46に松田さんら二期生が加入したのは、グループ結成から約3年経った2018年の11月。

加入当時を振り返った松田さんは「私たちが配属された時は、受け入れられない方が多かったと思います だけど、今では応援して下さる方が増えてとても嬉しく思います!」「あの時は二期生を認めてもらって受け入れてもらうことに必死だった気がします」とコメント。

ネット上では「ボロクソに泣いてる、本当に二期生に懺悔したいごめんねありがとう」「二期生が入ってくることに少し不満があった昔の自分を殴りたい」「入ってくる時、受け入れられるか相当不安だったんだね…二期生今じゃ欠かせない存在だもんね」と、二期生加入当初を思い出して後悔するファンの声が多数見られました。

■松田里奈「これから」の思いを綴る

松田さんのブログには、欅坂46のメンバーや関わってきたすべての人々、そして応援してくれるファンへの感謝についても書かれています。

そして「これからは櫻坂46として新しいスタートをきって、大切な仲間と共に歩んでいきます!」と宣言。

「櫻坂46でどんどん上を目指していきたいです!」と、新グループでも前向きに進んでいくことを決意しました。

文末は「欅坂46、ありがとう。」というひとことで締めくくられた松田さんのブログ。

読んだファンからは「松田里奈ちゃんブログ泣いた」「仕事中に泣かせないで」「まつりちゃんのブログいいなあ、泣けてくる」など、感動したという声が続出。

また「まつりちゃん、欅坂46の二期生になってくれて本当にありがとう」「まりなは救世主です」「松田里奈ちゃんの明るさは本当に尊いな」「ちょっと尊敬しちゃう」など、前向きな松田さんの姿勢に励まされ、感謝する声も挙がっていました。

関わってくれた人々への感謝を忘れず、何事も明るく前向きに取り組む松田さん。彼女がいれば、櫻坂46もきっと素晴らしいグループになっていくのではないでしょうか。

(文:アイドル担当ライター みなみぱん)

\ この記事をシェアする /

関連キーワードから記事を見る
, ,

Copyright© COCONUTS , 2024 All Rights Reserved.