お笑い芸人・ケンドーコバヤシさんが13日放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす!」に出演。過去に働いていたバイト先の大将に気に入られ、仕事中に「風俗行ってきていいよ」と言われた過去を告白しました。
【アンガールズ】
この後22:00?
MBSラジオ「 #アッパレやってまーす!」https://t.co/MhPjdLq2h1始まる前はちょっとしたパーティーでした。
この後生放送でーす♪#アッパレ水— ayumi アンガールズMG (@a_yum) 2019年2月13日
同期3人でレストランでアルバイト
13日放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす!」では、3日にフジテレビ系で放送された「ボクらの時代」の話に。ケンコバさん、陣内智則さん、たむらけんじさんの同期3人が出演し、若い頃の話、今後の展開、結婚論など熱く語った場面があり、そのことについてリスナーからメールが届きました。このメールに触れたケンコバさんは「オンエアされてたかどうか分からんけど、俺ら若手の頃に3人でバイトしていた時の話をいっぱいしたね」と明かすと、当時のバイト先での思い出について振り返りました。3人のバイト先はレストランだったといい「たむけんはレジ。陣内は接客。俺は、厨房の手伝いとビラ配り」と話し、「厨房の手伝いとビラ配り」は自身の「キャラ通り」と笑いながら話しました。
大将から「風俗行ってきていいよ」
続けて「大将が俺のこと大好きで」と切り出すと、「俺にめちゃくちゃ甘かったのよ。俺と『喋りたい』とか『小林くん、厨房手伝って』って。『小林くん、バイトだるいやろ?』って言われて『だるいっすわ』って答えたら『オモロイなぁ、小林くん』って」と大将とのやりとりを明かしました。そして、気に入られたケンコバさんは、あげくのはてに「『小林くん、風俗好きなんやろ?行っといでよ。○時までに帰ってきたらいいから』って言われて…」と勤務中にもかかわらず、自身が好きな風俗に行くことをすすめられ、そのまま店に向かったことを明かしました。あまりにも強い大将の"ケンコバ愛"に同期の二人も「『なんでアイツだけ』ってイライラしてた」と笑いながら振り返っていました。
「どんだけケンコバのこと好きやってん」
このケンコバさんの仰天エピソードにネットでは「店長も店長だけど、本当に行っちゃうケンコバさんもおもろい」「どんだけケンコバのこと好きやってん」「そら陣内とたむけんもキレる(笑)」などの声が。大将のすすめをすんなり受け入れて本当に行ってしまったケンコバさんにはツッコミの声が多く上がっていました。また、番組共演者のアンガールズ・山根さんは「世渡り上手な感じがしたんでしょうね」と話していました。大将の「行ってきていいよ」というのは、お互いの信頼関係があるからこそ出てきた言葉だったのかもしれませんね。