6月14日放送の「おしゃれイズム」(日本テレビ系)では、女優の上白石萌歌さんがゲスト出演。上白石さんが大ファンだというスピッツについて語り話題を集めました。
■上白石萌歌「草野マサムネさんって神様だと思ってて」とスピッツ愛を爆発させる!
今回のゲスト、上白石萌歌さんは自宅をカメラで撮影して、趣味で集めているレコードのコレクションを紹介。
その中でも上白石さんは「私のとっておきはスピッツさんシリーズ。本当にたまらなくて『名前をつけてやる』のレコード盤はあんまり触れないんですけどこういう飴色、ちょっと透けてるものがあったりだとか、あとここの中心の写真とか絵が可愛いんですよね」と、お気に入りのスピッツのセカンドアルバム「名前をつけてやる」のレコード盤を取り出してその魅力を解説します。
VTRが終わり、くりぃむしちゅー・上田晋也さんからスピッツのことを尋ねられた上白石さんは「話すと長くなるんですけど大好きで、ボーカルの草野マサムネさんって神様だと思ってて」とコメント。
続いて、スピッツの曲の中で何が好きかという話になると上田さんと森泉さんは代表曲の「チェリー」と回答。
一方で、上白石さんは「え~、どうしよう」と迷いつつ「『冷たい頬』っていう曲とか」と話すと、上田さんは「どんなんだっけ?」と質問。
すると、上白石さんは「あなたのことを 深く愛せるかしら〜」と歌詞の一節を口ずさむと、上田さんも「知ってる 知ってる」とつぶやき、どういう曲か思い出すことができたようです。
■上白石萌歌、痛恨のミスを後悔
「アジアの純真」を「渚にまつわるエトセトラ」って間違えたのは未だ根に持っています。#おしゃれイズム #みてくれてありがとう 😻
— 上白石 萌歌 (@moka_____k) June 14, 2020
現在20歳の上白石さんは、自分が生まれる前のJ-POPの名曲にハマっているとのこと。
そこで、レコードプレーヤーで曲をかけて、1990年代のJ-POPをテーマにイントロクイズ対決を実施することになりました。
上白石さんと上田さんがリーチをかけた5問目で上白石さんは「どっちだろう?」と迷いつつPUFFYの「渚にまつわるエトセトラ」と回答するもまさかの不正解。勘の良い上田さんはPUFFYの「アジアの純真」と回答して見事に勝利をおさめます。
このことについて上白石さんは自身のTwitterに「『アジアの純真』を『渚にまつわるエトセトラ』って間違えたのは未だ根に持っています」とメッセージをあげて、悔しさをにじませました。
今回の放送について、ネット上では「上白石萌歌、スピッツのアナログをオリジナル盤(カラービニール)で持ってるの推せる」「上白石萌歌さんのコレクションスピッツだって神様ですって嬉しいね」「上白石萌歌さん、スピッツの好きな曲を問われて『冷たい頬』を挙げるの推せるな……」などのコメントが上がっています。
レコードを取り出してこだわりを語るなど上白石さんのスピッツへの愛が伝わってきましたね。
(文:かんだがわのぞみ)