3月25日、俳優・神木隆之介さんのYouTubeチャンネル「神木隆之介Official リュウチューブ」では、雑誌の撮影現場の様子を公開。撮影現場が鉄道博物館ということでスタッフから「ガチなやつ」とツッコミを入れられるほど神木さんが電車愛を爆発させて話題になりました。
(画像:時事通信フォト)
■大好きな電車に囲まれて、フェロモン放出!
今回の動画では、雑誌の撮影に密着している様子を公開。さいたま市にある鉄道博物館での撮影とあって、列車をバックにレトロな雰囲気の中撮影します。ここで、大人で色っぽい表情を浮かべる神木さん。思わず見入ってしまい、圧倒されるカッコよさを見せました。
神木さんは、雑誌のインタビューについて「ここ最近喋ってないから、どう喋ったらいいか分かんなくて」と少し戸惑いもあったそうですが、大好きな鉄道に囲まれての撮影は「幸せです」とご機嫌そうでした。
続いてはベージュのスーツを身にまとい、旅行かばんをいくつも抱えて撮影に挑みます。今回の撮影は「コンセプトは旅。本能というテーマで」と言います。
神木さんは「僕が旅したい、電車乗りたいという本能を現す」「僕だけが本気モードの旅をしている気分でいる」と説明。新型コロナウイルスの影響もあり、神木さん自身も旅行に行けていないということで「(今回の撮影は)嬉しいですね」と旅行気分を味わえるのを喜んでいました。
■神木隆之介は"音フェチ"だった?「うるさい方がいい」子供時代、大好きだったものを前に思い出を語る!
また、鉄道博物館について、電車好きの神木さんは「良いっすね!電車が見えますからね」と嬉しそうに言います。
神木さんは、ここを一度訪れたことがあるそうですが、閉園2時間前に訪れたため「急いで全部見て回ってたんで」とゆっくり回れなかったとのこと。その際、幸いにも自分へのお土産はちゃんと購入できたということでした。
その後、フリーで撮影タイムになると、普段の神木さんに戻り、電車をバックにピースサインをして写真撮影。完全に観光客となっている風景に、思わずスタッフも「ガチなやつじゃん」とツッコミを入れていました。
電車での撮影を純粋に楽しむ神木さんは、電車の好きなフォルムなどの話をして満喫。展示されている国鉄101系の電車を眺めながら「電車をよく見てたのが小学校とか高学年くらいまでだったので」とこの年代の電車が大好きなのだと告白しました。
さらに神木さんは「(電車は)うるさい方がいい」と断言。「うるさくて(話し声が聞こえず)『えっ?』って言ってるぐらいがすごい楽しかった」と子供時代を振り返ります。ここでのテロップは『さすが音フェチ』。よっぽど電車の音が好きなのだそうです。
そして「静かな方がいいんですよ。それ前提ですけどね、最新になっていくのはいいことだと思うんですけど、ちょっと寂しい」と切なそうに呟く神木さんでした。
■フェロモン満載ショットにネットでは「神木しか勝たん!!」
無事に撮影が終了し、スタッフから拍手が送られた神木さん。今回の撮影について「すごく幸せな撮影でした」と満足している様子で話します。
撮影が始まると、一瞬にして色気を出し、圧倒的な存在感を放つ神木さん。ネットでは「神木くんしか勝たん!」「カッコよすぎて尊い…」「かっこいいしか言葉が出ません」などの声が。ファンはゾッコンだったようです。
さらに「神木くんのマニアックな電車愛ほんとに大好き嬉し泣き」「神木くんの鉄道愛、電車愛最高です」「神木くんは幼い頃から鉄道が好きなので、鉄道博物館で撮影してよかったですね!神木くんが大興奮の顔を見て、私も幸せです」との声も。心から電車好きなのが分かる神木さんの表情を見て喜ぶファンもいたようです。
"カッコいい"と"可愛い"を持ち合わせた唯一無二の俳優・神木隆之介さん。色気を感じられる今回の動画を見て、ますます夢中になってしまったファンは多いのではないでしょうか。
【番組情報】
神木隆之介Official リュウチューブ
https://www.youtube.com/watch?v=WelNC05dLxw
(文:戸坂あさみ)