3月14日、お笑いコンビ・アインシュタインのYouTubeチャンネル「アインシュタインのYouTubeシュタイン」で配信された動画では、二人がTikTokデビューした様子が公開され、待ちわびていたファンから喜びの声があがりました。
(画像:時事通信フォト)
■アインシュタイン、TikTokデビューの裏側!?
お笑いコンビ・アインシュタインがTikTokにチャレンジした今回の動画。アラフォーの二人は今までTikTokを避けてきたそうですが、稲田直樹さんは「若い人達にもついていくためにも」と言い、重い腰を上げて挑戦します。
スタッフ陣もおじさんばかりだと話す河井ゆずるさんは「誰がどこからなにをどうしていいのかも全く分からないので」と、23歳のマネージャーにアドバイスをもらいながらTikTokを始めます。
この中で河井さんは「長谷川ちゃんはおれらのYouTubeをどう思っているの?」と、以前から気になっていた事を口にします。
昨年4月から始めたYouTubeについて、若きマネージャーの長谷川さんは「もうちょっと面白くてもいいかなと」と率直な意見を述べます。さらに「もうちょっとキャピキャピしてほしいな」と感じているようで、このアドバイスに二人は納得したようでした。
YouTubeらしからぬ、落ち着きすぎている内容を自覚している稲田さんは「ラジオやんて」と自身のチャンネルを自虐して笑わせていました。
■いざ練習へ!稲田「あったまってきた?」河井「恥ずかしい」
早速アカウントを作成し、今話題のひらめさんの楽曲「ポケットからきゅんです!」にチャレンジします。
まずは音楽を流して練習する二人。楽曲に合わせてポーズをとっていくのを見て、マネージャーは「いい感じです」と太鼓判を押します。
しかし、河井さんは上を向き、落ち着きがありません。稲田さんが「どう?河井さん?あったまってきた?」と聞くと「恥ずかしい」とアラフォー男子にはハードルが高かったようでした。
撮影した動画をチェックする二人は、マネージャーから「むっちゃいいと思います!」と絶賛されると、その完成度の高さに感動します。少しずつ調子が出てきたので、続いて出てきた絵文字に合わせて振付をしていく「絵文字チャレンジ」に挑戦します。
絵文字を選んでいく3人は、4つ目にゾンビの絵文字を指定します。すると稲田さんが「ゾンビって誰のことかわかる?」とマネージャーに問いかけると「稲田さん」と即答されてしまいました。
何度も名前を連呼するマネージャーに稲田さんは「何回も言わんでいい。1回でいい。1回しか聞いてないやろ?」とツッコミを入れ、笑いを誘います。
■TikTokにデビューにファンから「待ってました!」と喜びの声
マネージャーが手際よくTikTokを編集していく様子を見て「ほえぇぇ」と思わず感心して心の声が漏れるアラフォーの二人。
今回の動画についてマネージャーに感想を聞いてみたところ、マネージャーは「面白くないです」と渇を入れて場を盛り上げていました。
アインシュタインのTikTokアカウント開設にネット上では「めっちゃ嬉しかったです!」「進出わーい!」「待ってました。嬉しい」と待ちわびていたファンから歓声があがっていました。
アラフォーにしてTikTokデビューすることになったアインシュタインの二人。話題のネタにチャレンジしているTikTok動画を見たくなったファンは多かったのではないでしょうか。
【番組情報】
アインシュタインのYouTubeシュタイン
https://www.youtube.com/watch?v=aTJJDFDE7LQ&t=87s
(文:戸坂あさみ)