7月10日放送の「あさイチ」(NHK総合)では、ヒロミさんがゲストとして出演。ヒロミさんが話題の韓国ドラマ「愛の不時着」(Netflix)にハマっていることを明かし話題を集めました。
(画像:時事)
■「あさイチ」で「愛の不時着」を紹介
明日7月10日(金)
NHK『あさイチ』
9:15〜 専門家ゲストです! pic.twitter.com/c3c2wJgJoh— スクールゾーン はしも (@schoolzonehsm) July 9, 2020
番組の人気コーナー「特選!エンタ」では、お笑いコンビのスクールゾーン・橋本稜さんがプレゼンターを務める形で韓国のドラマ&映画を特集しました。
橋本さんが韓国のエンターテイメントにハマったきっかけを話すと、韓国ドラマにハマっているというゲストのヒロミさんも「その気持ちわかるわ!俺も1番ハマってるのが韓流ドラマ。俺はね、本当に韓国に行きたい」と共感します。
また、ヒロミさんは「あのスターに会いたい、サインをもらいたい。今芸能人だって思えるのは、本当に韓国のスターだから」と韓流スターへの憧れを口にしました。
■ヒロミ「日本のドラマにはない設定」と『愛の不時着』の魅力を熱弁!
今回の番組では、パラグライダーの事故で北朝鮮領土に不時着してしまった韓国の財閥令嬢ユン・セリ(ソン・イェジン)と、彼女を助けた北朝鮮の将校リ・ジョンヒョク(ヒョンビン)の恋模様を描く話題のドラマ「愛の不時着」を紹介することに。
この作品が大好きというヒロミさんに、橋本さんは、具体的にどこに惹かれるのかを尋ねます。
すると、ヒロミさんは「やっぱり、日本のドラマにはない設定。僕らから見るとね、ああいう設定がありそうな感じがあったりして、特殊じゃないですか、韓国と北朝鮮の関係とかも。そういうのもなんか僕らにはないものを感じる」とコメント。
続けて、ヒロミさんは「この優しさとこんだけ泣くのかっていうくらい泣くし、ドラマなんですけど、ドラマで北朝鮮の色んな人達なんかも出てくるじゃないですか。いまだにあの人達大丈夫かなって思ってます。ドラマなのに…」と劇中の登場人物のその後を心配するほど感情移入してしまったことを明かします。
また、橋本さんは7億から8億と言われる「愛の不時着」の制作費の話題を出すと、ヒロミさんは「そうだと思う。スケールも違うし、やっぱお金をかけるとこうなるんだなっていう感じもあるし。やっぱね、日本のドラマと何が違うというとね、時間が長いので、日本のドラマだったら一瞬で終わるシーンが結構長いんですよ」と1話の時間が長くても見入ってしまうと熱弁をふるいました。
■ヒロミの言葉に共感する人続出!?「観たくなってきた」という人も
今回の放送について、ネット上では「吉本には韓流ドラマKポップ芸人がいるのか。さすがに人材が多彩だな。あさいちで愛の不時着をプレゼンしていてヒロミがめっちゃ喜んでいた」「ヒロミが家帰ったら愛の不時着14話からまた見直すとか言っててめっちゃ共感したし、めちゃ沼で笑った」「ヒロミさんの熱い語りを聞けてより凄く観たくなってきたー」などのコメントが上がっています。
今回のトークでは、ヒロミさんが「愛の不時着」にどハマりしていることが伝わってきたのではないでしょうか。
(文:かんだがわのぞみ)