突然の「明里ちゃん」呼びに「若林」で応戦!悲鳴と赤面の掛け合いに加藤史帆がポツリ…

投稿日:2021/07/19 13:59 更新日:

7月18日の「日向坂で会いましょう」(テレビ東京系)では「あの頃の自分に手紙を書きましょう!!〜リターンズ〜」と題した企画を放送。日向坂46・丹生明里さんが過去の自分に手紙を読む場面で一波乱起き、話題になりました。

丹生明里

(画像:時事)

■突然の「明里ちゃん」呼びに「若林」で応戦!悲鳴と赤面の掛け合いに加藤史帆がポツリ…

日向坂46のメンバーが過去の自分に向けて書いた手紙を朗読する企画の第2弾となった今回は、トップバッターの宮田愛萌さんに続き「4年前の自分へ」をテーマにした丹生さんの名前がコールされました。

丹生さんを選んだ理由についてオードリー・春日俊彰さんは「やはり4年前の自分に現在の"にぶちゃん"が何を言うのか」が気になると言います。

準備が整ったタイミングで若林正恭さんは「さあスタンバイ整いました"明里ちゃん!"心の準備はよろしいですか」と普段は言わない下の名前で呼びかけると「いやぁー!」と悲鳴をあげる丹生さん。

すると、春日さんは「きゃーって言われちゃって、おじさんが急に下の名前で呼んだらきゃーって言われちゃった若い子に」と茶々を入れます。一方で、加藤史帆さんは「いいなぁ〜!」と羨ましそうな表情を浮かべました。

一方で、丹生さんは「若林…いつも、若林さんごめんなさい」と若林さんを呼び捨てしてしまい、若林さんはすかさず「呼び捨てしたでしょ今?」とツッコミを入れます。春日さんからも「いつものメンバー内での呼び名が…」と、オードリー2人から責め立てられ赤面する丹生さんでした。

■丹生明里が手紙の内容を反省その理由とは?

もたつきはあったものの丹生さんは「4年前の自分へ こんにちは!丹生明里です。今は20歳になりました!16歳でひらがなけやきに加入したと思うのですが、今は多分アイラインもマスカラもどっちも黒でバッキバキにメイクが濃いと思うのですが」と手紙の朗読を開始。

続けて、丹生さんは「パンダちゃんみたいになってるので、すぐにブラウンのマスカラとアイラインに変えた方がいいです。それと髪の毛も癖っ毛なので美容院でストレートに整えてもらってください!20歳の丹生明里より」と手紙を締めくくり、笑顔を浮かべます。

朗読終了後、若林さんが「読んでみていかがでしたか?」と話を振ると「いかがも何も自分が何か書いた手紙が薄っぺらすぎて」と手紙の内容を反省し始める丹生さん。

それでも、若林さんは「そんなことないですよ。情報たっぷり入ってましたよ」と優しい言葉をかけて丹生さんをフォローしました。

■若林&丹生の掛け合いに反響

今回の放送について、ネット上では「『明里ちゃん』に対する『若林』のくだり最高だった。さすが魔性の男w」「若林さんの『明里ちゃん』呼びより、その後の丹生ちゃんの唐突な「若林」呼び捨てで爆笑してしまった」「明里ちゃん→若林の天然カウンターの流れすげぇなw」などのコメントが上がっています。

若林さんが突然"明里ちゃん"と下の名前で呼んでスタジオをザワつかせたのも束の間、次は丹生さんが"若林"と呼び捨てしまう流れがファンにはたまらなかったようです。

(文:かんだがわのぞみ)

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