8月2日の「日向坂で会いましょう」(テレビ東京系)では、先週に引き続き「祝・ダディガ記念!人生のパイセンに理想の娘の育て方を学ぼう!」と題した企画を放送。日向坂46・佐々木久美さんが父親に対する率直な想いを語り話題を集めました。
(画像:時事)
■佐々木久美「お父さんの前では娘でいたい」父親への想いを語る!
次回【祝・ダディガ記念!人生のパイセンに理想の娘の育て方を学ぼう!②】
新米パパとなった春日が「素晴らしい娘を育てる秘訣」を人生の先輩方から学ぶ!
理想のクリスマスの話から論争勃発!?
親御さんのおひさま化現象でメンバーも驚きの行動が明らかに!
そして、かとしの目に涙…一体どうした?— 日向坂で会いましょう (@hiraganakmax) July 29, 2020
今回の番組では、オードリー・若林正恭さんが「みんな大っぴらに応援されると嫌なもんなの?」と日向坂46のメンバーに尋ねました。
すると、キャプテンの佐々木久美さんは「嫌です!」と即答。
その理由について佐々木さんは「私のお父さんが大っぴろげ過ぎるとっていうか…みんなの反応見たら分かると思うんですけど」と話すと、他のメンバーは笑顔を浮かべウンウンと頷きます。
続けて、佐々木さんは「ライブの後とかに親族の挨拶とかがあるんですけど、そん時、一番乗りでやって来るんです。私の所に来ないんです。『めいめい』とか言ってお菓子を配り出すんです」とコメント。
そんな父親の行動に対して、佐々木さんは「まず私の所に来てよ、と思いませんか?別にいいんですけど、私以外の全員にお菓子配って歩いて、最後に私の所に来るんです」と娘である自分の所に最初に来て欲しいと本音を吐露。
また、佐々木さんは「お父さんの誕生に私の写真が送られて来て『サインを入れて戻してください』みたいな、毎年」と父親からサインをねだられることを明かします。
サインは1枚だけで佐々木さんの実家に飾ってあるとのこと。佐々木さんは「お父さんの前では娘でいたいのに、凄いアイドルとして接して来るから凄く嫌で、だから、私がいない所で番組とかも見て欲しいし」と父親への想いを明かしました。
■日向坂46・佐々木久美が父親同士の意外な行動を明かす?
若林さんから父親同士の関係について質問を受けた佐々木さんは「お父さん同士で結構連絡とか取り合ってるみたいで、発売日に集まったりとかして…。みんなそれぞれ持ち寄ってCDを開封式とかして」とコメント。
すると、第1子となる女の子が生まれたばかりの春日俊彰さんは「参加したいね!」と、CD開封式に参加したいと希望を語りました。
今回の放送について、ネット上では「お父さんの前では娘でいたい久美ちゃんさすがに愛おしすぎてつらい」「ささくのお父さんの前では娘で居たいって言ってたの良かったな」「お父さんの前では娘でいたいとかグッとくるんですが」などのコメントが上がっています。
佐々木さんが「お父さんの前では娘でいたい」という本音をテレビを通して父親に伝える所では、胸に迫るものがあったという人が多かったようですね。
(文:かんだがわのぞみ)