「キモ〜い」黒歴史さらし赤面にオードリー春日「秀逸」と太鼓判!?日向坂・加藤史帆が朗読させられたのは…

投稿日:2020/12/07 12:36 更新日:

12月6日の「日向坂で会いましょう」(テレビ東京系)では、先週に引き続き「目指せ!外仕事マスター 出演オファーゲットだぜ!」と題した企画を放送。この中で加藤史帆さんが黒歴史を掘り起こされてしまい赤面する場面がありました。

(画像: 時事)

■「キモ〜い」黒歴史さらし赤面にオードリー春日「秀逸」と太鼓判!?日向坂・加藤史帆が朗読させられたのは…

日向坂46・潮紗理菜さんが外番組でやってみたいのが「声の仕事」。そこで、日向坂46のメンバーは詩の朗読に挑戦することになりました。

潮さんに続き、詩の朗読をすることになった加藤史帆さんは「私、文化放送『レコメン!』火曜日っていうラジオのパーソナリティーをさせて頂いているんですけど、自分の声に自信はなくてですね…。しかも、難しそうなのですごい今緊張しています」と不安そうな表情を浮かべます。

早速、詩の朗読を始めることになった加藤さん。意外なその内容を見て驚きつつも「こんにちは。ひらがなけやきの加藤史帆です、ニャー、猫かとしだニャー。よく目が猫っぽいって言われます…」と最初の文章を読み始めたところで頭を抱えて朗読を一旦止めました。

実は、これは加藤さんが過去に書いたブログの文面だったのです。加藤さんは「絶対、初期のブログなんですけど、キモ〜い、本当に嫌だ!」と黒歴史を掘り起こされ赤面していました。

さらに、オードリー・若林正恭さんが「私は猫、動物に例えると?」と話を振られると、加藤さんは顔を真っ赤にしながら「猫って確かによく言われるんですけど、キモ〜い!」と絶叫。

また、「外仕事で通用」とのジャッジを下した春日俊彰さんは「ナレーション的には自分で笑っちゃってダメでしたけど、ブログの内容が秀逸だったんで」と太鼓判を押しました。

■東村芽依の驚異的な身体能力が話題

続いて、東村芽依さんがゲットしたい外仕事は「SASUKE」と言います。運動神経抜群の東村さんは「『SASUKE』に出るのが夢です」と体力に自信を見せました。

そこで、「SASUKE」名物とも言える「そり立つ壁」をモチーフにした高さ2m40cmの「そり立たない壁」がスタジオに登場。日向坂46のメンバーが挑戦するも高い壁に跳ね返され次々に脱落してしまいます。

満を持して登場した東村さんは1回目、2回目は惜しいところもまで行くも挑戦は失敗。しかし、ラストチャンスとなった3回目では力を振り絞って壁を見事に登りきりました。

そんな東村さんは最後に壁の上に用意されたイチゴを食べて「うめい!」と決め台詞を披露して「そり立たない壁」をクリアします。

■竹中監督が東村芽依を推薦!?

東村さんの活躍を見た日向坂46のドキュメンタリー映画「3年目のデビュー」の監督を務めた竹中優介さんはSNS上で、東村さんを「SASUKE」に推薦することを宣言していました。

今回の放送について、ネット上では「かとし黒歴史を暴かれてしまう笑」「めいめい運動神経本当に驚かされるな!」「今日のひな会いはめいめいの運動神経の凄さを再度認識させられる回でしたね。最後の『うめい』も最高だったね〜!」などのコメントが上がっています。

加藤さんの初期ブログの朗読は面白かったですね。

また、東村さんの身体能力の高さに驚いた人も多かったのではないでしょうか。

(文:かんだがわのぞみ)

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