日向坂46加藤史帆「何のために頑張ってんのか…」オードリー若林正恭の不在を嘆く!

投稿日:2021/06/21 15:19 更新日:

6月20日放送の「日向坂で会いましょう」(テレビ東京系)では、オードリー・若林正恭さんの不在を日向坂46・加藤史帆さんが嘆く場面があり話題を集めました。

(画像:時事)

■加藤史帆「何のために頑張ってんのか…」オードリー若林正恭の不在を嘆く!

今回も先週に引き続き、番組MCのオードリー・若林正恭さんは不在。隣の席に置かれた若林さんのパネルと並んで登場した春日俊彰さんは「待たせたな!」といつものように元気よく挨拶しました。

続けて、春日さんは若林さんの不在を補うかのようにモノマネをしつつ「さあ始まりました『日向坂で会いましょう』。今日も元気な日向坂メンバーです」といつもの若林さんの台詞を代読したところ、日向坂46のメンバーは大喜びします。

一方、日向坂46・加藤史帆さんが「今日も何でカス…若林さんいないんですか?」とツッコミを入れると、春日さんは「春日はいるのよ!生春日なのよ!しょうがないだろ4本撮りなんだからさ」とコメント。

すると、加藤さんはうつむき加減に「そろそろ何のために頑張ってんのか分かんなくなってきた」と、若林さんの不在を嘆きました。

■佐々木久美も「若様〜!」と嘆き…その理由とは?

今回は「目指せ1軍入り!THEタイマン!!」と題した企画を実施。春日さんのいるスタジオには過去の放送回で学生時代にニーハイソックスを愛用していたという日向坂46のメンバーが1軍として呼ばれ、それ以外のメンバーは3軍として別室に待機します。

そこで、3軍に仕分けられたメンバーはくじ引きで選んだ種目で1軍と対決し、勝つことができれば1軍に昇格するができます。

そして、メンバーは勝者の称号であるペンタゴンver.のニーハイソックスの獲得を目指し奮闘することになりました。

トップバッターの丹生明里さんは1軍の佐々木久美さんと対戦。種目は、より大きな声を出した方が勝つ「タイマン大声」です。

対決が始まる前にスタッフがカンペで「私(春日さん)にケツバットしながら大声を出してもらいます!」と指示をして春日さんがそれを読み上げます。

先行の丹生さんがバットを持ち、ケツバットされる担当の春日さんは、お尻を突き出してスタンバイ。このシュールな姿を見た佐々木さんは「自分で振って自分で叩かれる」と言い笑みを浮かべます。

春日さんも「おかしいんだよ、私が自分でお題言って」と佐々木さんのコメントに共感し、違和感を吐露しますが、スタッフから「若林さんいないから」と説明されていました。すると、春日さんも「何でいないんだよ若林君」と嘆き、佐々木さんも「若様〜!」と春日さんに呼応するように叫びます。

ちなみに、この対決では佐々木さんが丹生さんに圧勝しました。

■日向坂46の"嘆き"に視聴者反応

今回の放送について、ネット上では「くみてんは若様呼びか〜」「ケツバットの準備中でちょっとオフモードだったのか、くみてんは『若様ぁ』って言ってるのねw」「若様がいないと何のために頑張ってるのかわからないかとし」などのコメントが上がっています。

オープニングトークで加藤さんが若林さんの不在を嘆く姿は視聴者にも印象的だったようです。

また、若林さんがいないため、自分でネタ振りをしてケツバットされる春日さんのシュールな光景は面白かったのではないでしょうか。

(文:かんだがわのぞみ)

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