スッキリの演出が失礼すぎる?「箱根駅伝」優勝東海大選手の扱いに批判の声

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1月4日に放送された朝の情報番組「スッキリ」(日本テレビ系)に、前日の「箱根駅伝」で総合優勝を果たした東海大の選手が出演。選手へのリスペクトのない雑な扱いが多かったのではないかと話題になっています。

「箱根駅伝」優勝の東海大が「スッキリ」に登場

1月2・3日に渡って行われた第95回「箱根駅伝」で、初めての総合優勝を果たした東海大学の選手が4日放送の「スッキリ」に生出演しました。前日の「箱根駅伝」のダイジェストなどを放送した後に東海大学の選手と両角速監督が登場。すぐに、箱根駅伝についてのインタビューが始まるかと思いきや、"天の声"こと山里亮太さんが登場するエンタメコーナーに移行。大晦日に放送された「ガキ使」で俳優・高嶋政宏さんが鞭を打たれるシーンなどを選手と監督に見せる謎の演出となりました。その後、再び話題は「箱根駅伝」に戻り、8区で区間新記録を出し首位を走っていた東洋大学を逆転して優勝の立役者になった小松陽平選手など、東海大の選手のインタビューを行いました。

番組では、「箱根駅伝」優勝のご褒美を選手に聞くコーナーも設けられました。3区の西川雄一朗選手は「阪神ファンなんで始球式したい」、5区の西田壮志選手は「藤田ニコルさんに会いたい」などのリクエストがありました。そうした中、複数の選手が普段からハードな練習をしているので、とにかく休みが欲しいという意見が出るなど、箱根ランナーならではの大変さをインタビューを通して垣間見ることができました。

番組の東海大選手の雑な扱いに批判殺到

この日の放送では、フィギュアスケートの紀平梨花選手も出演。紀平選手へのインタビューが始まり、その間、数回ほど質問を振る場面もありましたが、ほぼ座ったまま東海大の選手を待たせる状態になり、これに対して番組側の演出に批判が集まることになります。箱根駅伝のコーナーを先にやって、「おつかれさまでした」と東海大の選手を帰して、時間をずらして紀平選手のインタビューに移行という流れであればそのような批判が出ることもなかったのかもしれません。特に「オフの時間が欲しい」という選手のコメントもあって長い間選手を放置させる演出について「雑な扱い」なのではないかと批判されることになりました。

SNS上でも選手への配慮のない演出に不満の声

SNS上でも、「東海大選手たちと共演って両方絡みづらいし、両方に失礼だよなぁ」「スッキリ、東海大の方を呼んでおいて別のゲストの話を聞かせてるの失礼」など番組には不満の声が上がっています。やはり、「箱根駅伝」とは関係のない映像を見せたり、他のゲストのインタビューを聞かせるだけでほったらかし状態にするのは、選手達へのリスペクトが足りないと感じる人が多かったのかもしれません。(文:かんだがわのぞみ)

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