福原遥の渾身の顔芸に「まいんちゃん変顔も可愛い」その再現度の高さには"さすが"の声も! #ゆるキャン△

投稿日:2020/01/10 17:48 更新日:

漫画家のあfろさんの原作を福原遥さん主演でドラマ化した「ゆるキャン△」(テレビ東京系)の放送が1月9日から始まり、再現度が高いと話題を集めました。

(画像:時事)

■「ゆるキャン△」第1話のあらすじ

静かにソロキャンプを楽しむことを趣味としている女子高生、志摩リン(福原遥)は、キャンプを楽しむために本栖湖の浩庵キャンプ場を訪問。

リンがテキパキとテントの準備を終えた頃には、夜も暗くなっていました。そして、リンがトイレに向かうと自転車に乗った少女・各務原なでしこ(大原優乃)が現れ助けを求めてきます。

なでしこから話を聞くと、彼女は今日山梨に引っ越してきたばかりで自転車に乗って富士山を見にやって来るも疲れて昼寝をしたことが仇となりあたりは真っ暗に。

スマートフォンを忘れて家族とも連絡を取れないなでしこがお腹が空いていると言うので、リンはカレー味のカップラーメンをご馳走しますが…。

■原作の再現度の高さが話題

リンとなでしこの出会いが描かれたドラマ初回で話題になったのは、その再現度の高さ。リン役の福原遥さん、なでしこ役の大原優乃さんもヴィジュアルを可能な限り原作に近づけるだけでなく、話す時の声のトーンや表情も、アニメ版「ゆるキャン△」(TOKYO MXほか)で放送されたものに寄せるなど工夫が凝らされていました。

また、ドラマの終わりには"野外活動サークル"で仲間になる大垣千明(田辺桃子)、犬山あおい(箭内夢菜)も登場。2人が話すシーンは少しでしたが、特に、眼鏡でツインテール姿を披露した田辺桃子さん演じる大垣の再現度の高さは絶賛されています。

他にも、リンが読む「超古代文明Xの謎」「はじめてのアウトドアめし」という本や喋る松ぼっくりが登場するなど、細部までスタッフのこだわりを感じさせます。

そして、映像的にも月に照らされた夜の富士山は美しく、実写ならではの魅力溢れるシーンになっていました。

■福原遥の変顔に反響

さらに、ドラマ初回で反響が大きかったのがリンを演じる福原さんが「貴様らまとめて刀の錆にしてくれるわ!」と言ってから、渾身の変顔を披露するシーン。

ネット上では、「福原遥さんの変顔しかしそれがかわいい」「実写版ゆるキャン△最高だった…まいんちゃん可愛すぎか。変顔しても可愛い…」「さすがまいんちゃん変顔も可愛い」「実写ゆるキャン△のビックリするほどの再現度…さすがテレ東笑」などのコメントが上がっています。

ドラマは原作やアニメを見ていなくても楽しめる作品になっています。また、福原さんら出演者の演技にも注目ですね。

【番組情報】
ゆるキャン△
https://tver.jp/episode/67079102
(文:かんだがわのぞみ)

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