2月25日放送の「アインシュタインの愛シタイン」(毎日放送/TBS系)では、ゲストとしてアインシュタイン・河井ゆずるさんの母親・美枝子さんが登場。河井さんが美枝子さんに手紙を読み、その内容が話題になりました。
■アインシュタイン河井、母からの手紙に「短っ!」と困惑?
そ!し!て!
今日は素敵な親子回〜😊💓💓河井親子と稲田さんで
焼肉を食べます😘💕笑面白くてパワフルな美枝子さん!
ぜひリアルタイムで!2/25 24:25〜24:53
TVerは24:55ごろ!お楽しみに〜❤️❤️#愛シタイン pic.twitter.com/KZzpIZ4KYv
— アインシュタインの愛シタイン (@einstein_mbs) February 25, 2021
今回、ゲストとして登場したのはアインシュタイン・河井ゆずるさんの母親・美枝子さん。番組では、親子企画で定番となっている母からの手紙を美枝子さんが準備していました。
美枝子さんが「ゆずる、久しぶりやね、こうしてご飯食べにこれてうれしいです。これからも体にだけは気をつけてガンバッテネ!母より」と直筆の手紙を読み終わると、河井さんは「短っ!」と絶叫します。
それでも、相方の稲田直樹さんが「『短っ』ちゃうやん、気持ちやんこんなん」と気持ちが大事と力説するも河井さんは「気持ちやから長いんじゃないの」と反論しました。
■『おかんへ…』アインシュタイン河井の母への手紙が感動的すぎると話題!
一方で、美枝子さんは「ゆずるからまた久しぶりに手紙欲しいなぁ〜」とリクエストします。最初は悪態をついていた河井さんですが、スタッフがペンと紙を用意したため、その場で手紙をしたためました。
手紙を書き終えた河井さんは「おかんへ、今日はロケ一緒に来てくれてありがとう。ビルの屋上のプレハブを追い出された時には、こんな日が来るとは夢にも思ってなかったですね」と、まずはこの日のロケに参加してくれたことについて感謝の言葉をおくります。
続けて、河井さんは「人見知りであなたの後ろに隠れていた僕ももう40歳になりました。今まで本当に色んな事がありましたが、今はこうして素敵な仲間やスタッフさんに囲まれて、物凄く幸せな毎日を過ごさせてもらってます」と素敵な仲間に囲まれ、幸せなことを美枝子さんに報告。
そして「小さい頃よく怒られた事が今になって少しずつ本当の意味が分かってきたような気がします。これからもあなたに教わった事、しっかり肝に銘じて、感謝の気持ちを忘れず、仕事もプライベートも全力で楽しみたいと思います」と幼い頃の思い出を振り返り、これからの意気込みも口にした河井さん。
最後は「おかんも良い歳なので体にだけは気をつけて下さい。また、焼肉食べに行きましょう。ゆずる」とまとめ手紙を読み終わりました。
稲田さんから手紙の感想を問われた美枝子さんは「嬉しいです。ちょうだい」とコメント。感染対策のためのアクリル板の外から手を出して手紙を受け取ろうとする美枝子さんに、河井さんは「猿が檻からバナナを…」とたとえてツッコミを入れます。
それでも、手紙を受け取った美枝子さんは「また帰って読みなそう」と嬉しそうに微笑みました。
■アインシュタイン河井の親子共演に反響
今回の放送について、ネット上では「全てが良かったお母さん面白すぎる!!!笑終始照れた感じのゆずるさんも最高やった」「母から息子へのお手紙で大爆笑。息子から母へのお手紙は感動。いつみてもゆずるさんの字はとってもキレイ」「もう、ゆずるさんからの手紙は最高です!ちょうどいい手紙とは、こういう手紙なのでは!?ってぐらい長くも短くもなく素敵な言葉が溢れた手紙」などのコメントが上がっています。
美枝子さんの手紙のまさかの短さに驚いた人も多かったようですが、河井さんが美文字でしたためた母への手紙には視聴者も感動したのではないでしょうか。
【番組情報】
アインシュタインの愛シタイン
https://tver.jp/corner/f0068224
(文:かんだがわのぞみ)