3月3日放送の「バナナマンのドライブスリー」(テレビ朝日系)に、女優の満島ひかりさんが出演。満島さんが女優を志すきっかけを語り、話題を集めました。
(画像:時事)
■バナナマン、オープンカーで満島をおもてなし
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3日24:15-の #ドライブスリー は#満島ひかり さん持ち込み企画#バナナマン がデート対決💝
\日村さんのプランは
秘密の絶景スポット❣️
デートの最後には㊙️サプライズも🎁ここで本編に入りきらなかった
トークをちょっとだけ公開🎬「日村さんは太れない?」#バナナマンのドライブスリー pic.twitter.com/siRSWN29NW
— 〈公式〉バナナマンのドライブスリー (@BananamanDrive3) March 2, 2020
今回は、バナナマンの2人がそれぞれ考えたデートプランで満島ひかりさんをもてなすことに。
日村勇紀さんが満島さんのために用意したのは、海外気分を味わえる、オープンカーを使ったプラン。
満島さんはオープンカーの思い出として、弟の満島真之介さんとニューヨークを訪問したことがあるそう。「2人で『ふぅ〜!』」と叫び、開放感のあるドライブを楽しんだとのことでした。
バナナマンと満島さん一行は、表参道に向かったのですが、目立つオープンカーでも楽しそうに手を振る日村さんに対して、「『ふぅ〜』とか言わないでよ」と恥ずかしがる設楽統さん。
一方で、満島さんは、「私、全然大丈夫かも。有名になるのは嫌なんですけど、人に見られるのは好きなんですよ」と、オープンカーデートを満喫していました。
■満島、女優を志したきっかけはあの映画…ファンは「知らなかった」と興味津々
ドライブの途中、車内でフェイ・ウォンさんが歌う映画「恋する惑星」(1994年)の挿入歌「夢中人」が流れると、満島さんは女優を志すきっかけを語り始めます。
当時、Folderに所属していた満島さんは、「14歳ぐらいの時にこの映画観て、私、音楽のグループやってたんだけど役者さんやりたかったですよ。フェイ・ウォンが歌手で映画に出てて歌ってるみたいにお芝居しててこれだって思って、私はこっちだったらいけるかもしれないって」と思ったそう。
設楽さんが、この映画のウォンさんの姿は「道しるべになった?」と尋ねると、満島さんは「道しるべとなってます。歌うみたいにお芝居して、いつか、お芝居するように歌えるようになりたいって思って。その頃に」と、女優を志す上で決定的な影響を受けたとのことでした。
今回の放送にはネット上で、「いつか、演じるように歌を歌いたい。と思ったらしい。まさにそんな女優さんだと思う!」「満島ひかりが恋する惑星のフェイ・ウォンを見て女優になるのを決めたってエピソード知らなんだ」「満島ひかりちゃんがものすごいかわいらしくて心がホクホクした」などのコメントが上がっています。
満島さんがウォンさんに影響を受けたという話を初めて知ったという方が多く、興味深ったのではないでしょうか。また、開放的なオープンカーを使ったドライブデートということもあって、満島さんがノリノリだったところもよかったのではないでしょうか。
【番組情報】
バナナマンのドライブスリー
https://tver.jp/episode/69135626
(文:かんだがわのぞみ)