毎週土曜日22時から放送されているラジオ番組「堂本剛とFashion&Music Book」(bayfm系)。今回のテーマは「異性の着眼点」でした。この中でスタッフから言われたという剛さんへのイメージなどが語られ話題になりました。
堂本剛「これは理想じゃない?」は異性の着眼点語る
「異性の着眼点」のテーマは、すでに何度か話してきたテーマですが、その都度新しい発見やたくさんのメッセージが届き、好評だったため再度メッセージを募集することに。
すると、「笑いのツボやテンポが同じ」というものがリスナーから届き、剛さんは「これは理想じゃない?」と同じところで笑いあえる喜びについて語り始めます。
「しんどい時ほど笑いでポジティブに持っていける。でも笑いのセンスが合わなかったら、こんな時にそんなジョークよく言えんなってなっちゃうんですよ。ポイントが合わないと。」と語り、話題は、つい先日亡くなられたジャニーさんの病室での話となりました。
お笑いが好きだったジャニーさんのために病院で…
ジャニーさん自身、お笑いが好きだったそうで、病室では剛さんがボケ倒していたと語ります。
「関西出身の方は何となくわかってくれるかもしれないが、そうじゃない人からは『あの人うるさい』って思われちゃっているときもあったかもしれない」と言います。病院という環境が余計そう感じたのかもしれませんね。
剛さんとしては「重たい空気を少しでも明るくしたい」と思っての行動で、ジャニーさんとはそんな冗談話ができる間柄だったからだといいます。
また、亡くなられてからもちょくちょく夢に出てくるそうで、夢の中で先日は一緒にご飯を食べたそうです。このエピソードには、剛さんらしさを感じほっこりしたファンも多かったようです。
堂本剛のスタッフからのイメージは"お母さんっぽい"
さらに以前から、剛さん自身辛かった時にお笑いに助けられたと語っており、今回も「笑いで場の空気を変えるっていうのは、人生の中でいっぱいあるといいなと思います」と話しました。
また剛さん自身の着眼点として以前にも”ちょっと女子っぽい”と自ら分析していましたが、どうやらスタッフからは「お母さんっぽい、お母さんみたいな役割」と言われたと告白。
これを聞いたリスナーは「剛くんには山に芝刈りに行くより川に洗濯へのイメージがあり、お母さんのよう…と。なるほど!優しさ、愛が溢れるお人柄でもあるからそう感じるのかもですね」「お母さんの役割のよう、っていうのがしっくりきたなぁ。」という納得する声が多くあがっていました。
世間が持つ堂本剛の男っぽいイメージとはギャップがあるかも?
一方、剛さんは「(ファン以外の)世の中の人は(僕のことを)男っぽいというイメージがあるかもしれない」と言っていたので、もしかすると世間のイメージとはギャップがあるかもしれませんね。
そんな剛さんが願っているのは「みんながやさしい気持ちになれて、愛があるなって場所で、自分らしく生きててよかったと思える、そういう時間を過ごせたらいいと思ってる」ということ。本当に剛さんらしい言葉だと感じたファンも多いのではないでしょうか。
他にもたくさんの「着眼点」が盛り沢山の内容なのでぜひタイムフリーでチェックしてみてくださいね。
http://radiko.jp/#!/ts/BAYFM78/20190824220000
(文:アイドル担当ライター ドナ)