出川哲朗 ギャラ交渉を島田紳助に相談していた?「お前だめやでそんなの」マセキ芸能社の伝説が話題

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5月28日の「ロンドンハーツ」では、「事務所の偉大な先輩たち」と題した企画がオンエア。各事務所の若手芸人達がランキング形式で偉大な先輩の都市伝説や武勇伝などを紹介する企画ですが、出川哲朗さんの武勇伝が特に話題になりました。

出川哲朗がマセキ芸能社のギャラ制度を作った?

マセキ芸能社を代表して後輩芸人から紹介されたのは、出川哲朗さんの武勇伝。それまで、どんぶり勘定的な小遣い制だったギャラを事務所に「おかしいだろ、明細出せ」とかけ合ったそうで、後輩達がきちんとギャラをもらえるようになったのは出川さんのおかげとのこと。

当時、営業中心でテレビに出るタレントがほとんどいなかったマセキ芸能社の中で、ウッチャンナンチャンが売れっ子になったものの、2人はお金には無頓着。その結果、テレビで大活躍してもギャラはお小遣い制だったのだとか。

ウッチャンナンチャンは、例えばお小遣いとして20万円もらって、なくなったらまたお小遣いとしてお金をもらうという方式をとっていたそう。出川さんも当時、ギャラをきちんともらえなく、他の芸人仲間から話を聞くと、明細書をもらっていることを知ったそうです。

島田紳助に相談?「お前だめやでそんなの」

こうした旧態依然なギャラ制度は良くないと思った出川さんは直接、社長とかけ合ってみたそうですが、社長から出た言葉は「今、PCの調子が悪くて、ちょっと待ってて…」という曖昧なもの。

一応は社長の言い分を信用して待つことになったものの、ギャラは支払わられず、出川さんは島田紳助さんに相談すると、紳助さんは「お前だめやでそんなの、絶対言わないと」とアドバイスをもらったのだとか。

そこで、出川さんは「そんなことありえないから、他の事務所みんなもらってるから」と、もう1度、事務所と交渉。こうした出川さんの頑張りもあって、半年後、マセキ芸能社として初めて明細書をもらえるようになったそうです。

現在のマセキ芸能社は、ネタ見せに芸人が行く場合の交通費が出るなど、他の事務所と比べても待遇が良いそう。そうした芸人の待遇を改善したのも出川さんが会社とギャラについて交渉したことがきっかけになっているようで、後輩芸人達からも、出川さんはとても感謝されていました。

マセキ芸能社の給与明細の話に反響

ネットでは、放送を見た人から、「マセキ芸能社の給与明細話。出川さん、ほんますごいな…今まで嫌われてたのがよくわからん」「明細なしのおこづかい制って、マセキのタレントはどうやって確定申告してたんだよ?」「出川さんのおかげで、事務所のギャラ制度を作らせたのか…」などの声あがっていました。

明細書を作らずギャラがお小遣い制というのは、今ならブラック企業と言われそうな案件ですが、直接、会社と交渉した出川さんは立派と感じた人が多かったようですね。さらにその結果、芸人への待遇が改善されるほどになったというエピソードは、出川さんの人柄の良さを感じられる武勇伝だったのではないでしょうか。(文:かんだがわのぞみ)

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