4月30日、1990年~2000年代にエイベックスからリリースされたヒット曲のMVを『完全に再現した』映像が解禁され、その完成度が高すぎて注目を集めています。
■期間限定ユニット「REVIVE ‘EM ALL 2020」が名曲をリバイバル!!
今回注目を集めているのは、5月13日にリリースされるコンピレーションアルバム『avex revival trax』のCM映像。画面右がオリジナル、画面左が今回取り直したMVです。
「ちょっと似ている」というレベルを超越したクオリティは圧巻で、「完全に似せる」という制作側の"執念"や"遊び心"が感じられる映像となっています。大人が遊び心を本気で貫くとこうなる、ということを感じさせるエイベックスらしい映像ですね。
今回、このプロジェクトの指揮をとったのは浜崎あゆみさんや、AAAなど数々のスターを生み出した松浦勝人会長とのこと。現在、ドラマ『M 愛すべき人がいて』が話題沸騰中ですが、それらを絡めてのプロジェクト展開に「話題を生むというのはこういうことだ」と言わんばかりの突き抜けたクリエイティブを見せています。
映像は、当時の質感に寄せていたり、m-floのLISAさんが歌っている時の目の動きも真似たり、細やかなところまで全く同じ。手にしている携帯電話も、今や「ガラケー」と呼ばれている「フィーチャー・フォン」でしっかり再現。
Every Little Thingの名曲『出逢った頃のように』をカバーするのは、女性ダンス&ボーカルグループ・FAKYに所属するHinaさん。Hinaさんといえば、普段は少し重めの前髪が特徴的。
しかし、今回のMVでは、当時の持田香織さんが薄めの前髪で、今で言うシースルーバングに近かったことから、髪型もそっくりに。さらに、持田香織さんが青空の下で綺麗な砂浜をバックに歌うというロケーションも一緒です。
これらの映像の出来を見たm-floのTaku Takahashiさんは「すごいオマージュだね!」と賛辞を贈ったのだとか。確かに、ただのモノマネではなく原曲への敬意や尊敬の念が溢れたものになっています。
■リバイバル映像に「胸熱」「沸いたー」の声
ネット上では、リバイバル映像を目にした人たちから「CM流れてるのリアタイで見れたあぁぁぁぁ沸いたー」「最後のavex traxの映像が昔のやつなの胸熱だな…昔はavexのCMよくやってたな〜」「さっき、流れてたね〜感激〜」などの声をあがっています。
サウンドロゴに注目している人が多いのは、映像冒頭と映像終わりのエイベックス社のロゴが現在のものではなく90年代当時に使用していた楕円形ロゴだからです。当時、このロゴに憧れた人たちも多かったのではないでしょうか。
そして、映像は『#踊れる未来へ』のキャッチコピーで締められています。このキャッチコピーも新しいものでは無く、90年代に掲げられていた『踊れる未来へ』というキャッチコピーそのものです。
90年代当時に掲げられた『踊れる未来』、それはまさに『今』だと思われます。
ですが、昨今は踊れる状況とは程遠く、暗いニュースに溢れています。あえてこのキャッチコピーがそんな今に起用されているのは「この状況を超えて、もう一度踊れるような未来を目指そうよ」というような強いメッセージが込められているのかもしれません。
今回のアルバムには「リバイバル」という言葉が元来持つ「復活・再生・回復」をコンセプトに、少しでも「おうち時間」を楽しいものに!という狙いがあるそうです。J-POP黄金期とも呼ばれた時代に思いを馳せながら、この状況に打ち勝ち『踊れる未来』を勝ち取りたいですね。
「m-floさん / come again」リバイバルが収録された「avex revival trax」のCDが5月13日にリリースされます!オマージュを捧げた映像もチェックしてネ✔️🎶https://t.co/QQ04dc58DL
世界がREVIVE(復活・再生・回復)できますように^^❤︎#DontStopTheMusic #AvexRevivalTrax #踊れる未来へ pic.twitter.com/8L2pwOjhzZ— 安斉かれん (@kalen_anzai) April 30, 2020
【music info】
#踊れる未来へ
ひとつ1つのカケラが “今” をツナぐ
リバイバル・コンピ・アルバム
「avex revival trax」
https://avexrevivaltrax.jp