2月14日放送の「A-Studio」(TBS系)に俳優の千葉雄大さんが出演。千葉さんは俳優デビュー10周年を迎えたタイミングで番組に出演したことが話題を集めました。
(画像:時事)
■上白石萌歌が千葉雄大の出演に喜び
あす2/14(金) #astudio は #千葉雄大 さん☆『天装戦隊 #ゴセイジャー』で俳優デビューしてちょうど10周年!!☆30歳にはみえない…永遠の美少年!?☆ご両親&親友に極秘取材…成績優秀だった優等生が一転…!?将来を模索していたという少年時代が明らかに!?☆弟さんとの絆も☆よる11時~お見逃しなく! pic.twitter.com/ZU898e893H
— A-Studio (Aスタジオ、Aスタ) (@a_studio_tbs) February 13, 2020
今回のゲスト・千葉雄大さんと番組サブMCの上白石萌歌さんは映画『子供はわかってあげない』で共演した仲。そうしたこともあり、上白石さんは「共演できてとっても嬉しい」とコメント。
すると、笑福亭鶴瓶さんは千葉さんの30歳には見えない若々しい容姿についてふれ、「高校生の役いけるんじゃない?」と質問。
千葉さんは「流石に(高校生役は)こなくなりました。映画『帝一の國』が多分、学生役は最後」と回答。ちなみに、菅田将暉さんらと共演した『帝一の國』では、主要キャストの中で最年長だった千葉さんの現場でのあだ名が「じじい」だったのだとか。
■千葉雄大が明かす人生で初めての芝居とは?
中学時代は猛勉強して高校は進学校に入学したという千葉さんですが、学校が嫌だったり、グレたわけではないのに、高校時代は中学ほど勉強に熱が入らなかったことを明かします。
千葉さんは学校をズル休みしたこともあったそうで、三者面談でズル休みが親にバレてしまったそう。この時の心境について千葉さんは「平気じゃなかったですね、もうヒヤヒヤでした」とコメント。
「何となくこう、勉強だったり、学校だったりに、前向きになれなくて。だから学校とかも、自分で電話したりして、そこで初めて芝居をしたかもしれないです」と当時の心境を明かしました。
■千葉雄大の俳優デビュー10周年を祝福
千葉雄大さん、今でもゴセイジャー👼を愛してくれてありがとうございます✨アラタが紡いだレッド像はスーパー戦隊シリーズに新たな風を吹かせてくれました。
あれから10年 地球(ほし)を護るはっ‼️#astudio#千葉雄大#千葉雄大10周年#ゴセイジャー#ゴセイジャー10周年 pic.twitter.com/SrMFAz7MZZ— スーパー戦隊オフィシャル (@sentai_official) February 14, 2020
大学に進学した千葉さんはモデルを経て、2010年から放送が始まった『天装戦隊ゴセイジャー』のゴセイレッドとして俳優デビューを飾ります。
千葉さんは、「レッドっていわゆる熱血漢で男っぽいっていうイメージが多分。僕も小さい時に見てた時はそういうイメージがあった。だけど僕がやったのは柔らかい感じの天使がモチーフだったんですけど、だからそれじゃなかったら多分、受かってなかったかもしれないし」と、当時のことを振り返りました。
本格的な俳優活動を始めるあたり、千葉さんは大学を中退することになったのですが、大学の先生が後押ししてくれたそうです。
■笑福亭鶴瓶も千葉雄大に惚れる?
番組では、千葉さんの女装写真を紹介すると、上白石さんは女装した千葉さんを「何て可愛いんだ!」と絶賛。鶴瓶さんも「俺、好きやでその顔ホンマに、もう男なんて全部嫌いやけども誰とキスするいうたら、お前とするわ」と爆弾発言。
すると、千葉さんも「僕も鶴瓶さんのこと好きです」とキスを匂わせると鶴瓶さんも満面の笑みを浮かべます。
千葉さんが出演した番組にはネット上で、「千葉雄大がもう30歳、ゴセイジャーがもう10年前と知って軽く衝撃受けてる」「俺も鶴瓶さんすきですってあざとすぎる。かわいい」「キスのくだり鶴瓶さんもデレデレしてたね」などのコメントが。
千葉さんの「僕も鶴瓶さんのこと好きです」発言の後に、デレる鶴瓶さんの表情を可愛いと感じた人も多かったのではないでしょうか。
(文:かんだがわのぞみ)