2月28日放送の「アメトーーク!」では恒例の人気企画「立ちトーーク」を実施。今回初参戦することになった、お笑いコンビ・アインシュタインの稲田直樹さんが明かした、過去にギャルから言われた痛烈な一言が話題になっています。
「立ちトーーク」にアインシュタイン稲田が初参戦
いなだまチョコは2月23日の午後からなんばグランド花月一階のよしもとエンタメショップで再々販売されます! pic.twitter.com/7TPGwZWwcM
— アインシュタイン 稲田 (@tosakomainada) 2019年2月21日
台本もテーマもないノンストップトークを芸人達が繰り広げる「立ちトーーク」に初参戦したのが、お笑いコンビ・アインシュタインの稲田直樹さん。“奇跡の顔”を持つと言われる稲田さんは、最初のあいさつで吉本に入った当初、社員さんから「君の見た目はテレビNG、もしくはギリギリNG」と言われたエピソードを紹介。あいさつから笑いをとることに成功します。そんな稲田さんは、過去に吉本の「男前&ブサイク芸人ランキング」で、3年連続でブサイク部門の1位を獲得し、殿堂入りを果たした経歴の持ち主。「立ちトーーク」で、稲田さんは3年連続でブサイク部門の1位になった結果を知った親から、「あんたもうちょっと、おさえれんか」と言われたエピソードを紹介。“奇跡の顔”についての自虐ネタでスタジオを笑いで包み込みます。
今夜のアメトーークは『立ちトーーク』▽芸人の祭典…台本&トークテーマなし▽話術だけで話をつなげる60分▽ジュニア&千鳥&小峠▽ラルク好き…狩野&アインシュタイン稲田▽大悟の正月帰省話&ザキヤマの両親 pic.twitter.com/RKvQliPgyy
— アメトーーク!(テレビ朝日公式) (@ame__talk) 2019年2月27日
アインシュタイン稲田がギャルから言われた痛烈な一言とは?
この日はL’Arc-en-Cielの大ファンとしても知られる狩野英孝さんが「立ちトーーク」に参戦。そうしたこともあり、同じくL’Arc-en-Cielの大ファンの稲田さんもL’Arc-en-Cielに関するネタを披露します。L’Arc-en-Cielのライブビューイングに参加したという稲田さん。この時、稲田さんの席の横には良い匂いの香水を付けたギャルが座っていたそうです。同じ歌手のファンで、しかも自分のことを知ってくれているということもあってチャンスと見た稲田さんは、「よかったら、ご飯でもどうですか?」とデートに誘います。すると、「キャハハハ」と笑われながら言われたのが「hyde見たあとにこれはないわ」という痛烈な一言。思い切ってナンパして見たものの、あえなく撃沈してしまうことになります。ちなみに、稲田さんはUSJのハロウィンのイベントに参加した時、ノーメイクで歩いていた時に女子高生3人組から、ゾンビに間違われたという自虐ネタも披露されていました。本人的にはショックな面もあるかと思いますが、稲田さんはそれを笑いに変えるスキルを見せて、番組に爪痕を残すことに成功しました。
ファンからは温かいメッセージが届けられる
放送を見た人から稲田さんには、「観ました!!稲ちゃん可愛かった」「アインシュタイン稲田さんが面白すぎる最高」「観ましたー!稲ちゃんのトークが1番面白かったです」などの声があがっていました。他にも、「稲ちゃん初アメトーークご出演おめでとうございます」など、ファンからの応援コメントも。稲田さんは、話し方にどこか愛嬌があって、稲ちゃんの愛称でファンからは愛されています。ほっこりさせられる稲田さんのトークにファンからは温かい声が届けられる形になりました。コンビとしてもアインシュタインは実力派なので、東京のテレビ番組でも活躍を期待したいですね。(文:かんだがわのぞみ)