福山雅治、あの女性タレントを大絶賛「負けるかもっていうぐらいの強い感じがある」

投稿日:2023/06/20 10:29 更新日:

毎週土曜日の22時から放送されているラジオ番組「福山雅治と荘口彰久の『地底人ラジオ』」(渋谷のラジオほか)。6月17日の放送では、福山さんがドラマ『ラストマン―全盲の捜査官―』(TBS系)で共演中の王林さんについて語り、注目を集めています。

福山雅治

(画像:EPA=時事)

■福山雅治、『ラストマン』共演の王林とねぶたトーク「跳ねてるのぉ?」

今週は『ラストマン』で共演する王林さんのインタビュー音声をオンエア。

王林さんは、福山さん演じるFBI捜査官・皆実広見の日本での生活を支えるバトラー・難波望海役を演じています。

インタビューを聞き、福山さんは王林さんについて「生き物としての力強さを感じますよね」とコメント。

「パワフルだから、やっぱりこう、出てるオーラが」と、福山さんから見ても王林さんは力強いオーラを発しているそう。

確かに、インタビューでもとてもハキハキと明るく元気に答えていて、音声だけでもパワフルな様子が伝わってきます。

ドラマの撮影現場で福山さんは「王林ちゃんさぁ、青森でねぶたで跳ねてるのぉ?」と聞いたことがあるそう。

青森のねぶたでは、踊ることを「跳ねる」、その参加者を「跳人(はねと)」と呼びます。

すると「『あー跳ねてますー』っつって、もう一日中跳ねてんだって」と、王林さんらしい元気な答えが返ってきたそう。

さらに福山さんが「お酒飲みながら?」と聞くと、「いや、私はお酒は跳ね終わった後に飲みます」と言われたのだとか。

常に元気な王林さんの様子が伝わってきますね。

■福山雅治、あの女性タレントを大絶賛「負けるかもっていうぐらいの強い感じがある」

王林さんと共演し、福山さんは「やっぱこう、なんだろ、陸上選手みたいな感じだもんね」「アスリートみたいなフィジカルの強さを感じるよね」としみじみ。

そして「よくほら、格闘家とかが言うじゃないですか。実際に組んでみるとその身体の強さが分かったみたいな」と福山さん。

「ま、僕は今回王林さんと組んでないですけど」と前置きしつつ「でも見てるだけで、グラップリングしてないけど、組んだら負けるかもっていうぐらいの強い感じがあるよね」と、見ているだけで王林さんのパワフルさを感じると言います。

福山さんでも負けそうって、一体どれだけ強いんでしょう…。

また「元々の本来の明るさが画面に華を添えてくれてる」と王林さんを褒める福山さん。

私もドラマのイチ視聴者ですが、王林さん演じる難波望海が出てくると、その明るい笑顔とキャラクターにホッと癒されます。

ドラマの内容が重厚なだけに、明るさを感じさせる難波の存在はなくてはならないんですよね。

■王林は「青森の大泉洋」?福山雅治も将来性に期待

また、王林さんは所属事務所の社長から「王林、君は青森の大泉洋になれ!」と言われているのだとか。

その大泉洋さんとも『ラストマン』で共演。なかなか面白い縁を感じます。

福山さんも「王林さんはすごいですよね。青森の大泉洋になるんじゃないですか?」と期待を寄せていました。

今回の放送に対し、ネット上では「王林さんの地元愛はましゃに負けてませんね」「王林さんは・・アスリートのように力強い・・素敵です」「王林さん、真っ直ぐでパワーがある感じですね」との声が上がっています。

『ラストマン』もあとは最終回を残すのみとなりました。

王林さん演じるバトラー・難波とのお別れは寂しいですが、またドラマで福山さんと共演してほしいですね。

【番組情報】
福山雅治と荘口彰久の「地底人ラジオ」
https://audee.jp/program/show/100000165

(文:二木もなか/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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