6月12日に放送されたラジオ「KinKi Kids どんなもんヤ!」(文化放送ほか)。今回は、堂本光一さんの担当です。光一さんが、作品に入る前に準備することや、曲紹介をする際のある一言が話題となりました。
(画像:時事通信フォト)
■作品に入る前の下準備を明かす
≪#レコメン!≫
この後、24:05頃からは
『KinKi Kids どんなもんヤ!』今夜は #堂本光一 くんが担当!
7月リリースのライブBlu-ray/DVDから特別に
「The Story of Us」をOAしちゃいます!▽#radiko はコチラ!https://t.co/7XglnGqFD6#どんなもんヤ #doyahttps://t.co/igph5gZRes
— 【公式】レコメン! (@reco_oshirase) June 12, 2023
話題は、光一さんが作品に入る前に準備することについて。
「例えば、今度『チャーリー』(ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』)やるにあたっては、その原作を読んだり、ブロードウェイ版にせよ、ウエスト・エンド版にせよ、Blu-rayとかに作品自体がなっていないので観ることはできないんですけど、なにか資料があればお願いしたりだとか、そういう下準備をしたりしますけどね」と明かす光一さん。
ミュージカル『ナイツ・テイルー騎士物語ー』の時は、共演していた井上芳雄さんが「ナイトの心得」「ナイトとは」といった本を稽古場に置いていたそう。
「光一くんも読んでいいよ」と言われたけれど、結局2人ともちゃんと読んでいない、と光一さんは笑いながら話しました。
■チラッと読んだ本から学んだこととは?
しかし、その本をチラッとだけ読むと、現代では騎士はかっこいいイメージがあるけれど、当時は意外とかっこいい存在ではない騎士もいたことがわかったと光一さんは話します。
「そういった意味では、『ナイツ・テイル』でやった時の芳雄くんと僕の役は騎士だけど、愛嬌あるというか、決してかっこいいだけではないとかね。そういうのもあるんだなって、その本からわかった部分もありますから。そういうのも大事ですよね」と明かす光一さんでした。
ネット上では、「原作読んだの? チャーリーとチョコレート工場。楽しみだな」「へぇ!そうなんだ。その本読んでみたい」「あれだけ色んな作品に携わる忙しさで下準備まですること考えたら本当にすごいよね…」などの反応が集まっていました。
■「まって?」「破壊力えぐ」KinKi Kids #剛くんと光一くん が悶絶事案でトレンド入り
毎回、番組後半には曲を流す場面がありますが、今回はライブBlu-ray/DVD「KinKi Kids Concert 2022-2023 24451~The Story of Us~」が7月21日に発売されることから、ライブ音源が流されました。
曲紹介をする際、光一さんは「剛くんと光一くんで作った、2人で作った曲。オープニングで歌ってた曲ですね。KinKiKidsでライブ音源です。『The Story of Us』です。どうぞ」とコメント。
これに対し、ファンからは「まって?今、剛くんと光一くんって言った?」「剛くんと光一くんの破壊力えぐくて落ち着いて聴けない」「今年の流行語大賞候補」など興奮の声が続出していました。
今回もラジオでしか聴くことのできない、さまざまな話を聞くことができました。
「剛くんと光一くん」は放送時トレンド入りするなど、ファンは大盛り上がり。貴重な回となったのではないでしょうか。
【番組情報】
KinKiKids どんなもんヤ!
https://radiko.jp/share/?sid=QRR&t=20230613000000
(文:しほり/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)