6月11日放送の「草彅やすともの うさぎとかめ」(読売テレビ)では、草彅剛さんが幼少期の衝撃エピソードを明かし、話題を集めました。
(画像:時事)
■草彅剛、実は幼少期に何度か“死”を覚悟したことがあった!?「良かったですね。何もなくて」に…
草彅さん、海原やすよ・ともこが視聴者から届いた質問に応えるコーナーでは、「子供の頃にあった人にはあまり言ってない、今思うと変なマイルールと謎のルールとか遊びはありましたか?」とメッセージが届きます。
すると、草彅さんは「頭ばっかり打ってて、頭をすごい打っちゃう。バンッて。だから草彅家では『もう剛は頭を打ち過ぎてバカになっちゃった』って」と、幼少期のエピソードを紹介。
続けて、「俺ね、3歳の時に死ぬって思ったの覚えてるのよ。階段から落ちてバンッて打って、パァーンってなって、俺もう死んだなって。まだ立ち始めてすぐの時らしいんだけど、覚えてるの、それは。僕死ぬって」と衝撃的な話を明かすと、やすよさんは「えっ!?」と驚きの声を上げました。
また、草彅さんは「あと覚えてるのが、お神輿の柵みたいので、僕、小さい時にそこに上げられて、謎に。そのまま後ろにバーンって落っこちた。その時も星パァーンって、僕、死んじゃったのかなって。あとは滑り台の上から落ちて、それも頭を打って」と話すと、やすよさんは「頭打った記憶がめっちゃあるんですね」と合いの手を入れます。
さらに、草彅さんが自虐交じりに「ルールっていうか、俺はもう頭を打ってどうにかなってしまったみたいな」と話すと、やすよさんは「良かったですね。何もなくて」と草彅さんに伝え、安堵の表情を浮かべました。
■草彅剛が少年時代に自分に課したルールとは?
ここで、やすよさんが「縫ったりの怪我まではいかなったんですか?」と聞くと、草彅さんは「それはない。ここ(目の上)は縫ったことはある。これも4歳ぐらいで覚えてる。滑り台のところでパァーンって」と返答。
また、やすよさんが「ヤンチャやったんですかね?」と聞くと、草彅さんは「それは滑り台の階段みたいのがあって、後ろに手を組んで階段を登ろうみたいな…ルールがあった。手を使わないで前のめり登ろうと思ったらズッコーンって転んで、階段の角に頭をぶつけた。そういうルールがあったね、挑戦するっていう」とルールを決めて色々挑戦していたことを明かします。
この話を聞いたともこさんは「男の子っぽいですね」と草彅さんに伝えました。
今回の放送にはネット上で、「つよぽんの「頭をよくぶつける話」痛々しいけど面白かった。笑」「つよぽん、そんなに頭打ってたの」「頭をよく打ってた。つよぽん無事で良かった~」などのコメントが上がっています。
草彅さんが幼少期に頭を打ちまくった話は驚きですね。
それでも、無事で成長できたのは本当に良かったですね。
【番組情報】
草彅やすともの うさぎとかめ
https://tver.jp/episodes/eplyqc2ntk
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)