ビックカメラ千葉駅前店で開催中の「レトルトカレーミュージアム」。店頭でまさかの販促方法が行われ、ネット上でバズっています。
(画像:公式ツイッターより)
■ビックカメラ千葉駅前店の思い切った販促方法が大バズり中
🍛レトルトカレーミュージアム🍛
店頭にて大好評開催中✨全国の絶品レトルトカレーが大集結しています!
また、5階 #ビック酒販 では、カレーに合う焼酎などもございます!
ぜひお立ち寄り下さい😊#ビックカメラ千葉駅前店 #唎酒師のいるお店 pic.twitter.com/SgNXopfQ7e— ビックカメラ千葉駅前店 (@bic_chiba) May 22, 2023
5月20日~28日まで、千葉県のビックカメラ千葉駅前店で「レトルトカレーミュージアム」が開催されています。
期間中、店頭には全国の絶品レトルトカレーが集結。
実は今、レトルトカレーを一人でも多くの人に売るため、ビックカメラ千葉駅前店が行っている販促方法が大きな話題となっているのです。
それは、店頭で本物のカレーの匂いを扇風機で飛ばすというもの!
なんと、本当にカレーを鍋で煮込んだものを店頭に置き、横から扇風機で風を当てて匂いを飛ばしているのです。
この思い切った販促に、ネット上では「これは効く」「その手があったか!」と賞賛の声が。
視覚ではなく、あえて客の嗅覚に訴える販促方法を評価する声も上がっています。
■「レトルトカレーミュージアム」とは?
「レトルトカレーミュージアム」とは、レトルトカレーの魅力を全国に広めるために行われているイベント。
ビックカメラだけでなく、全国の駅ナカやデパート、百貨店など様々な催事場に出店しています。
これまでも、LOFTやイオン、丸井やPARCO、JR各駅など全国の様々な催事場で開催されてきました。
しかし、販促のために実際にカレーを煮込み、匂いを扇風機で飛ばすという離れ技をやってのけたのは、どうやらビックカメラ千葉駅前店が初の模様。
ネットでも「アキバのヨドバシでも同じような事やってたな。それはカレーそのものじゃなくてスパイスのにおいだった記憶」と、スパイスを置いた店舗はあったようですが、カレーそのものを使ったのは今回が初めて。
■カレー好きなら今すぐ「レトルトカレーミュージアム」へ行くべし!
ビックカメラ千葉駅前店の売場では、全国の様々なレトルトカレーが数多く陳列されています。
また「やっぱりお肉!超豪華なお肉カレー」「厳選!有名店のレトルトカレー」などテーマ別に分かれているので、食べたいレトルトカレーがすぐに見つかりそう。
さらに、日本だけでなく台湾やインドなど海外のレトルトカレーも販売されているので、カレー好きにはたまりません。
実際に店舗に足を運んだ人からは「千葉のビックカメラ、マジで看板の裏にカレー置いてあって笑った」との目撃情報も上がっています。
本物のカレーの匂いを嗅がされたら、どうしても食べたくなってしまうもの。思わずレトルトカレーを手に取ってしまいますよね。
さらに、今回バズったことで多くの人がビックカメラ千葉駅前店に注目しています。まさに大成功の販促方法といえるのではないでしょうか。
(文:二木もなか/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)