4月25日放送の『ZIP!』(日本テレビ系)では、横浜流星さんと映画監督の藤井道人さんがVTR出演。横浜さんは、プライベートでも仲の良い藤井さんを信頼する理由を明かし、話題を集めました。
(画像:時事)
■【横浜流星】告知でバラエティもいいけど本当はこういうのが沁みる
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主演・横浜流星&藤井道人
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横浜さんが主演を務め、藤井さんがメガホンを取った映画『ヴィレッジ』が公開中。
6度目のタッグとなる藤井さんとの関係について、横浜さんは「仕事だけじゃなくてプライベートでも会うことが多くなって、映画だったりオススメしてもらったり」と、私生活でも仲良しなことを明かします。
藤井さんが「どっちかの家でだらだらYouTube見たり、流星がやってるドラマを一緒に見ながら『ここ(撮影)初日でしょ?』みたいな。お互いの作品の話をしたり」と、横浜さん出演のドラマを一緒に鑑賞したエピソードを紹介。
また、藤井さんが「お互い地味」と話すと、横浜さんも「確かに地味っていうのは…。波長が合うっていうのはそうだし、仕事に対する妥協のない姿勢は自分も大事にしてるところなんで、ついていこうっていう風に思えるし」と答えました。
■横浜流星、藤井道人とは「心で繋がっている」
映画『ヴィレッジ』の舞台は閉鎖的な小さな村で、横浜さんは親の借金を背負い、ゴミ処理施設で働く青年・片山優を演じました。
横浜さんは「藤井組だからロケハンに参加させてもらって」と、藤井さんの提案もあり、ロケハンにも参加したことを明かします。
藤井さんは「長く監督をやっていて、画に映らないすごく大事な感覚って嗅覚だったりとか、村が持っている匂いってすごいあると思うんですけど」と、横浜さんにロケハンに参加してもらった意図を説明しました。
また、横浜さんは「今までそういう(ロケハンに行く)機会なかったので、当日現場に行って、『あれ? こういうイメージじゃなかった』っていうこともあったりする時もあるので…。先に見て、環境だったり空気を感じられるっていうのはプラスでしかないので」と、ロケハンに参加したことは役を理解する手助けになったと力説。
さらに、藤井さんは「脚本作りとかだいぶ追い込まれて、流星に相談したりとかしてました。結局は人、誰と仕事をするっていうことが一番大事だと思っているんで」と伝えると、横浜さんも「言葉で言い表すのがすごく軽くなっちゃうんで…。本当に心で繋がっているなっていうのは感じています」と答えました。
今回の放送にはネット上で、「流星くんには落ち着いたインタビューにしてあげてほしい〜パネル芸じゃないやつ!ZIPいつもの2人の空気感を感じられて、すごくよかった!」「藤井監督と流星くんのインタビュー、ちゃんとロケハンに行ったり作品をよくする為に行動する二人信頼できる」「いいお話聞けました。ありがとう。流星くん、本編もメーキングも、インタビューもほんといい表情してるね」などのコメントが上がっています。
横浜さんが「心で繋がっている」と語るほど、藤井さんのことを信頼しているというコメントが素敵でしたね。
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)