毎週土曜日の22時から放送されているラジオ番組「福山雅治と荘口彰久の『地底人ラジオ』」（渋谷のラジオほか）。
4月15日の放送では、福山雅治さんの奇行が話題となっています。
（画像：EPA＝時事）
■福山雅治、遂に壊れる！？パンツ一丁で納豆を食べようとして…
📻今週の #地底人ラジオ は…
荘口さんによる、日曜劇場『#ラストマン-全盲の捜査官-』撮影現場潜入ラジオセルフィー第5弾💣#大泉洋 さんがTBS『#オールスター感謝祭'23春』にまつわるエピソードトークを展開📺
馬目吉春役の #松尾諭 さんも急遽飛び入り参加‼️#BROS1991https://t.co/BDWzaLGEFL pic.twitter.com/KK7yG3HAah— 福山雅治 (@BROS_1991) April 15, 2023
番組では恒例となった、日曜劇場『ラストマン―全盲の捜査官―』（TBS系列）の撮影現場への潜入。福山さんと荘口彰久アナウンサーがトークを繰り広げました。
この日は『オールスター感謝祭』（TBS系）の生放送の翌日だったらしく、福山さんが「今日は予定の香盤よりも巻きまして。でも昨日の感謝祭があったので、このくらいで終わっていただかないと持ちませんよ」と明かすと、話を続けながらもスタッフから差し出された納豆を食べ始めようとします。
「芝居場のスタジオが終わった後には、必ず1納豆をする」と話す福山さんに対して、「しかもスタンディング納豆ですよね」と立ちながら納豆を食べようとする福山さんを表現した荘口アナ。
その後、福山さんは「しょうがねえなあ」と言いながら、ズボンを下げたり上げたりを繰り返し、最終的にはパンツ一丁になって納豆を食べ始めようとしていたんだとか。
実際は即座にシャワーを浴びたいらしく、その前に納豆を食べるというルーティンのために、“パンイチ納豆”をしていたようですが、福山さん自身は「映像表現の限界を超えた、ラジオでしかできない表現だから」と主張します。
続けて、「芝居が終わった後にパンイチで納豆を即食べる。そんな俳優いるか？ 俺は今、世界でただ1人だけの唯一無二の存在になった。そのカタルシスを感じているよ。この領域には誰も来れない」と、笑いながら話しました。
■福山雅治、自分の乳首の色と似ているものを公表
その後もパンツ一丁で納豆を混ぜ続ける福山さんを見て、荘口アナは「私の目の前に、左乳首、納豆って」と、その様子を言葉で表現します。
福山さんが右乳首を持ってくる過剰なサービスを披露すると、「バカですね、このラジオ。バカラジオですね、本当に。相当バカですね」と話した荘口アナ。
福山さんは「納豆か乳首かわからない。色が似てるから。ほらほら！」などと話し、周囲が爆笑に包まれている様子が伝わってきました。
■福山雅治がザコシの“良い人エピソード”を披露も、服装がアレすぎて入ってこない！？
気を取り直し、福山さんは収録の前日に放送された『オールスター感謝祭』におけるハリウッドザコシショウさんとの出来事を振り返ることに。
福山さんは「ザコシさんは本当に丁寧な方で。あれ本当に人柄が出るっていうかさ。本番終わってね、『はいCMです！』って入るでしょ？ CM入った後にさ、ザコシさんが1人で荷物を片付けてさ、僕に向かって『ありがとうございました』って一礼して。手刀を切って帰って行かれるザコシさんを見て、『ああ、やっぱり長くこの世界で生き残ってこられる方は礼節を重んじるんだな』と思いましたよ」と話します。
この話を聴いた荘口アナが「いい話なんですけど、パンイチで仁王立ちなんで」と、言葉と様子が一致していないことを指摘すると、福山さんも「もう乳首なのか納豆なのかわからない」と再び奇行モードに戻っていきました。
ネット上では「バカラジオw」「福山雅治がパンイチ仁王立ちで納豆食いながら喋ってるラジオ、強い」など福山さんの奇行を面白がる声だけでなく、「ザコシさん、素敵ですね」と福山さんが明かした『オールスター感謝祭』の裏側に反応するリスナーも見られました。
福山さんの行き過ぎたサービスで笑いの絶えない現場が想像できる放送でした。
ザコシさんとのエピソードも素敵でしたが、話している福山さんの様子を見たらまた違った感想を抱いたのかもしれませんね。
【番組情報】
福山雅治と荘口彰久の「地底人ラジオ」
https://audee.jp/program/show/100000165
（文：横浜あゆむ/編：おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部）