4月15日、ラジオ「山崎育三郎のI AM 1936」(ニッポン放送)では、ゲストにシンガーソングライターのマハラージャンさんを迎えてトーク。山崎さんが架空のミュージカルを考案し、笑いを誘いました。
(画像:時事通信フォト)
■山崎育三郎の謎ミュージカル『みすずじゅんこ』が面白すぎる!
夜9時30分からは
【#山崎育三郎 の I AM 1936】素顔の山崎育三郎を聴くことができる30分✨
ゲストはシンガーソングライターの #マハラージャン さん!初の番組本発売中🔻https://t.co/JifVMsAGsi#アイアムいくさぶろう #ニッポン放送https://t.co/bzDxbSZnMK
— ニッポン放送 (@1242_PR) April 15, 2023
ゲストのマハラージャンさんと共に、お題で与えられた文字から瞬時に架空の名前を考えるゲームをすることに。
山崎さんのターンでは、架空のミュージカル作品を考えていきます。
「み」というお題を与えられた山崎さんが瞬時に答えたミュージカル名は「みすずじゅんこ」。
そして、山崎さんは「みすずじゅんこ」について即興で設定を考えていきます。
「みすずじゅんこちゃんていうのは、岡山出身の子なんですけど、岡山に遊園地があって、知ってます? 鷲羽山ハイランドにある遊園地、知ってます?」と、山崎さんは物語の舞台を岡山県に設定。
そして、「ブラジルをテーマにした遊園地があって、そこで踊ってるダンサーの中に一人、みすずちゃんがいるんですよ」「全員ブラジルの方だけで構成されてるんですけど、みすずじゅんこちゃんていうのはそこで一人踊ってる日本人」と、主人公・みすずじゅんこのバックグラウンドも次々設定していきます。
■『みすずじゅんこ』で世界進出を目論む山崎育三郎「ロンドンにもウィーンにも…」
山崎によると、主人公のみすずじゅんこは「もともとブラジルに住んでたんですよ。で、ブラジルで育ったんだけど、そこから日本に来るまでの物語」とのこと。
そして、「彼女には両親がいて、両親がなんでブラジルに行ったかっていうのもすごい感動のドラマがあって」と、とても感動的なストーリーになっているのだとか。
ここで、山崎さんは「で、作曲はマハラージャン」と、『みすずじゅんこ』の音楽担当にマハラージャンさんを指名します。
「まじっすか」と笑うマハラージャンさん。
さらに、ミュージカルのタイトルを『MISUZU JYUNKO』とアルファベット表記にし、「将来的にはブロードウェイに持っていこうと思ってるし、ロンドンにもウィーンにも持っていこうと思ってる」と、世界進出の妄想を膨らませる山崎さんでした。
■ブラジルと岡山を舞台にした謎ミュージカルに「観てみたい」の声
山崎さんの即興ミュージカル設定に、マハラージャンさんも「どんどんこういうのを作っていったら、いつか本当になるやつ1個出る可能性ありますね」と大盛り上がり。
ネット上では、「咄嗟の話が岡山って、よっぽど好きなんだね」「いっくんとマハラージャンさんの架空の名前つけ合いが面白くて笑っちゃいました」「ミュージカル『みすずじゅんこ』観てみたいな」との声が上がっています。
山崎さんが架空のミュージカルの設定をスラスラ語っていく様子が面白かったですね。
マハラージャンさんの言うように、いつか本当の山崎さんのオリジナル作品として上演されるのを観てみたいですね。
【番組情報】
山崎育三郎のI AM 1936
http://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20230415213000
(文:二木もなか/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)