4月9日放送の「草彅やすともの うさぎとかめ」(読売テレビ)では、草彅剛さんが「すごい嫌な子供」と自身の幼少期について語り、話題を集めました。
(画像:時事通信フォト)
■草彅剛、永田町からの時代劇に「ウケる〜」
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復帰したともこさんを迎え、
しっとりもちもち
ソース焼きそば対決🤤💖1週間自力で特訓した #女と男 #市川
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今回は、お休みしていた海原ともこさんが久々に番組に復帰。
そんなともこさんは「草彅さん忙しいですよね。映画始まる」と、草彅さんが主演を務める映画「碁盤斬り」の話題を出します。
この映画でメガホンを取るのは白石和彌監督で、公開は2024年を予定。
話を振られた草彅さんは「やってますよ。『碁盤斬り』って白石監督、楽しいですよ、僕。何か面白いよね」と、現在撮影中であることを明かします。
草彅さんは今年、政治の世界を描いたドラマ「罠の戦争」(カンテレ・フジテレビ系)にも出演。
ドラマを見ていたともこさんが「悪い顔になってきましたね」と、草彅さんの迫真の演技を絶賛。
一方で、草彅さんは「政治の世界でさ、今の感じじゃないですか。なのに急に時代劇で、東映さんとか松竹さん行き来して時代が違うから『ウケる〜』とか思って。何やってんだろう俺と思って、この間まで永田町がどうのこうのって言ってたのに、チョンマゲとかしちゃって『ウケる〜』とか思って、面白い仕事だな」と笑顔で語りました。
■草彅剛は“すごい嫌な子供”だった?「そこから知能指数変わってない」
視聴者からのハガキを紹介するコーナーでは、「剛くん、ともこさんは長女、海原やすよちゃんは次女ですが、長男・長女・次女で良かったこと嫌だったことはありますか? 生まれ変わったらどこ(兄弟の関係)がいいですか?」と質問が届きます。
この質問に対して草彅さんは「僕は長男がいいね!」と回答。
続けて、「なぜいいかと言うと、親に可愛がってもらった気がして、一番。写真の枚数とかも明らかに俺の方が多い気がして」と、そう思う理由を明かします。
また、「結構小さい時からませてて、これが多分大人の人が得だからこういうこと言ってんだなとか。今と変わんないのよ、考えてることが…。何かわかってんの、これ、自分の都合でこういう風に言ってたんだとか、すごい嫌な子供なわけ。自分がやりやすいようにやってた」と、幼少期の記憶を回顧。
さらに、「『早く支度しない』とか言ってるのは『お母ちゃんが多分弁当を作る時間がないから』言ってたんだなとか。だから弁当作る時間の時に僕が支度すればいいんじゃないかなとか、いい意味でちょっと賢かった。でもそこから知能指数変わってない」と話し、笑いを誘いました。
今回の放送にはネット上で、「撮影で芝居する時代が違うウケる〜ってつよぽん」「おませさんだった剛君」「つよぽん、忙しいはずなのにいつも元気でポジティブで観てる方も楽しくて元気になるよ」などのコメントが上がっています。
草彅さんの幼少期の話は貴重ですね。
また、様々な職業の人を演じられる俳優の仕事は面白いという草彅さんの話も興味深かったですね。
【番組情報】
草彅やすともの うさぎとかめ
https://tver.jp/episodes/ep97b9ohxs
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)