3月6日放送の「スッキリ」(日本テレビ系)では、7人組ボーイズグループのBE:FIRSTが生出演。BE:FIRSTのメンバーは世界進出を意識して英語を習い始めたことを明かし、話題を集めました。
(画像:時事)
■BE:FIRST、世界進出を意識し英会話を勉強中
BE:FIRST 7人と加藤浩次!#BEFIRST@BEFIRSTofficial #LEO#SOTA#JUNON#MANATO#RYUHEI#RYOKI#SHUNTO#加藤浩次#スッキリ pic.twitter.com/h0PxSrcnOK
— スッキリ(日本テレビ) (@ntv_sukkiri) March 6, 2023
スタジオに登場したBE:FIRSTは、「ZIP!」の朝ドラマ「サヨウナラのその前に Fantastic 31 Days」の主題歌にもなった「Bye-Good-Bye」を披露。
続けて、新曲の「Boom Boom Back」をフルサイズで歌唱すると、MCの極楽とんぼ・加藤浩次さんは「すごい! 何か世界意識してる曲だね」とパフォーマンスを絶賛。
そんな加藤さんが「今後の目標みたいなのはどうなってますか?」と尋ねると、BE:FIRST・LEOさんは「(オーディションの)『THE FIRST』始まってからBE:FIRSTまでの2年間、『スッキリ』で放送させていただいて、自分達に関わってくれる全ての方がBE:FIRSTチームだと思っているので」と、BE:FIRSTを応援し続けてくれた番組に感謝を伝えます。
また、LEOさんは「自分達の誇れる音楽を突き通して世界に行って、自分達のことを応援して良かったって思ってもらえるチームでありたいなって思ってます。英会話、ちょうど僕達始まった所ですね」と、世界進出を意識し、英語の勉強をし始めたことを明かしました。
■加藤浩次、このタイミングですごい発言…!
加藤さんが「この2年間振り返ってどうですか?」と話を振ると、SHUNTOさんは「目まぐるしかったっていうのもありますけれど。ちゃんと感謝を忘れずに歩んでいけたらなって、自分でも自負してるし、全員思ってはいることなので、それを忘れずにこれからどんな事が起こってもいけたらなって思っています」と、感謝を忘れずに活動を続けていきたいと力説。
また、最年少メンバーのRYUHEIさんは「この2年間、僕自身も14歳から16歳っていう…。デビュー当時から比べると、自分でも変わったなと思ってます。歌い方とかもそうですし、大事な時期をこうやってメンバーのみんなと過ごせてすごい青春だなと思いますね。僕なりの」と、メンバーへの思いを明かします。
また、JUNONさんが「RYUHEIの話で言うと、僕に関しては社会人の年なので、もう1回青春をやらせてもらってる感じがすごくあります。本当にすごく濃密な2年間で、良い土台になっているので、これからさらに頑張っていきたいと思います」と話すと、加藤さんは「諦めなければずっと青春だからね。おじさん、まだ青春だから」と伝え、JUNONさんの背中を押しました。
3月末で「スッキリ」が終了するため、今後の活動や発言に注目が集まっている加藤さんですが、「まだ青春だから」という発言は加藤さんのバイタリティを感じさせますね。
今回の放送にはネット上で、「諦めなければ、ずっと青春加藤さんいい言葉ですね」「今日の名言『諦めなければずっと青春だからね』 by 加藤浩次」「『スッキリずっとありがとう』全BESTY も同じ気持ちです!諦めなければ青春!?感はしてます。本当にありがとうザストを放送してくれて彼らに出会わせてくれて最高」などのコメントが上がっています。
加藤さんのJUNONさんに伝えた「諦めなければずっと青春だからね」という言葉が素敵でしたね。
また、BE:FIRSTはプレデビュー曲「Shining One」も披露。
この歳、RYOKIさんが「『スッキリ』ずっとありがとう」と、3月で終了する番組に感謝を伝える所も感動的でしたね。
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)