2月13日放送の「突然ですが占ってもいいですか?」(フジテレビ系)では、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE・RIKUさん、川村壱馬さん、吉野北人さんが出演。吉野さんはLDHのオーディションを受けたきっかけを明かし、話題を集めました。
(画像:時事通信フォト)
■吉野北人、EXILE TAKAHIROに憧れてオーディションを受けた
【TV】@totsuzen_uranai
2月13日(月)23:00〜23:40 フジテレビ
「#突然ですが占ってもいいですか?」に#RIKU #川村壱馬 #吉野北人 が出演いたします!#シウマ さんに3人を忖度なしで
ガチで占っていただきました。ぜひご覧ください!https://t.co/SROo78A9wW#THERAMPAGE #スリボ pic.twitter.com/gP3f3FRsSZ
— THE RAMPAGE OFFICIAL (@therampagefext) February 7, 2023
携帯電話の下4桁の合計数字を使って占いをする琉球風水志のシウマさんが今回占うことになったのが、RIKUさん、川村さん、吉野さん。
21歳の時に武者修行で全国を回ったRIKUさんは「俺的にはこれでデビューできなかったら、もういよいよなんだろうなって考えてた」と、引退も頭をよぎったと当時を振り返りました。
また、シウマさんが「吉野さんは変わり始めが15歳〜16歳なんだよな」と診断結果を伝えます。
すると、吉野さんは「確か16歳で、確かオーディションがありましたね。クラスメイトの女の子がEXILEのTAKAHIROさんに似てるってのを言ってきて、気になって調べてみたらめちゃくちゃ格好良い人で、EXILE自体もすごい格好良くて、こういう人達になりたいってのがきっかけで」と、LDHが主催したオーディションを受けたきっかけを明かしました。
■吉野北人、引退を考えた過去を明かす
また、吉野さんが「17歳で(宮崎から)上京してきたんで、色んなギャップがありすぎて、何回も辞めようと思った」と話すと、シウマさんは「そうなの。よく耐えたね」と優しい言葉をかけます。
続けて、吉野さんは「親にも言いましたもん。『もう辞めていい?』って。その時に母親が『それで北ちゃんがいいんだったらいいんじゃない』っていうのを言って逆に火がついたというか。ダメだと思って」と、芸能界を辞めようと思った過去を明かしました。
また、RIKUさんと川村さんも同じようなことを親に伝えたことがあったとのこと。
ここで、RIKUさんは「未来が見えないっていうのがやっぱり怖くて、3人に共通しているのが、大学出てないじゃないですか」と話を切り出します。
「ボーカルっていう所に夢を見て、オーディションが、僕らからしたら就活でつかみ取ってみたものの、それを捨てたらどこに仕事行けるんですか? っていう状況もあったりとか…。よろしくない方向に自分が行動を起こしてしまうくらいだったら辞めたいっていう気持ちが生まれてたのが、ちょうどその時期ですね」と過去に抱いた葛藤を明かしました。
今回の放送にはネット上で、「この道を選んでくれてありがとう 出会えてよかった」「RIKUさん、壱馬くん、北ちゃんアーティストをランペを諦めないでくれてありがとう」「オーディション合格までも長かったし受かってからも長かったしいろいろあっただろうし辞めないでいてくれてよかった」などのコメントが上がっています。
RIKUさん、吉野さんがそれぞれ引退を考えた過去について言及したのが印象的でしたね。
また、吉野さんがTAKAHIROさんに憧れてオーディションを受けたエピソードも素敵でしたね。
【番組情報】
突然ですが占ってもいいですか?
https://tver.jp/episodes/epj5d5kgdv?utm_campaign=epj5d5kgdv&utm_medium=web_lp
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)