1月7日に放送された『堂本剛とFashion&Music Book』(bayfm78)では、剛さんが2021年からInstagramで投稿していた眉毛写真について話す場面がありました。
■堂本剛「眉毛なんか描かずに楽しく過ごせる日々が早く来たらいいなぁ…」
コロナ禍で始まった配信ライブの話題から、剛さんは「コロナが終息するまでは眉毛を描き続けようと思って」と、自身のInstagramで投稿し続けている眉毛の写真について語り始めます。
というのも、剛さんは自身のInstagramで眉毛が太くなったり細くなったり、時には眉毛を労わりケアしているようなユニークな写真を投稿していました。
コロナが終息するまでと決めていたことから、当初は「1年ぐらいで眉毛終わんのかな」と思いながら始めたというこの投稿。
しかし、未だにコロナが終息していないことから、「まだ描くんやということで、まぁ描いたりして」と、本音を吐露します。
そして、「眉毛なんか描かずに楽しく過ごせる日が早く来たらいいなぁとは思いますよ」と、コロナ終息への切実な願いを口にしました。
■『#グッバイ眉毛』でトレンド入りの堂本剛、描き続けた眉毛の意図を激白!「本当に大変な時って…」
剛さんはこの“眉毛投稿”を続けることについて、「まぁほとんどの人が僕が描きたくて眉毛描いてるだけと思って過ごしてる」と、自身の想いは知られてないであろうと話します。
続けて、「医療従事者の方々、ファンの方々も沢山いらっしゃいますからね」「そういう人たちが本当に一瞬でちょっと見て笑えたり、『マジでしょうもないな、この人』って『私は頑張らなあかんねん』と切り替えてもらったり、『あぁもう疲れた、本当しんどい、しんどい、しんどい』の時に見てもらって『この人、なんか知らんけど眉毛頑張ってるから自分も頑張ろう』みたいな…」と、この番組にも医療従事者のファンからメッセージが沢山届いているろいうこともあり、医療従事者のファンや大変な思いをしている人の力になりたいという想いを込めて投稿しているとします。
そして、「本当に極致というか、本当に大変な時って『頑張ってね』なんて言葉は違うねんなぁ。しょうもないことほど力湧いてくるっていうのがあるからね」としみじみコメント。
「やっぱり西の方で生まれているから笑いに変えるとかね。不謹慎って言われるということじゃなくて、笑いに変えて行くということ、本当に心配しているから笑いに変えてるねんっていう話なんでね」と、関西出身だからこそ、笑いに変えてエールを送っているとしました。
ネット上では、「忙しい中でもこうして行動に移し日々更新し続ける姿勢はホントに尊敬しかないよ…」「眉毛に込められた剛さんの優しさ」「本当色んな人に寄り添ってくれてて今日も剛くんの優しさに癒されました」といった声があがっていました。
■そんな中、突然の「眉毛卒業宣言」
そんな中、剛さんはさきほど、自身のInstagramにて突然の「眉毛卒業」を宣言。
そこに添えられたハッシュタグ『#グッバイ眉毛』は、Twitterでトレンド入りするほど反響を呼んでいます。
ラジオでは眉毛投稿の意図を語ってくれた剛さん。大変な時こそ、心から心配しているからこそ、笑いに変えるというのは関西出身の剛さんの優しさでることが理解できましたね。
【番組情報】
堂本剛とFashion&Music Book
https://radiko.jp/share/?sid=BAYFM78&t=20230107220000
(文:ジョブリナ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)