12月8日に放送された「SPARK」(J-WAVE)では、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのボーカル・今市隆二さんが今主流となっているスマートフォンの文字入力方法にショックを受けたり、寂しさを感じる瞬間を明かしたりして、話題になりました。
(画像:時事通信フォト)
■今市隆二、スマホはガラケー打ち派!フリック派が多いことに「え~!ショック」
#今市隆二 の #sp813
今夜もありがとうございました☺️▼今市さんが苦手な家事は⁉️
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今回の番組では「スマホで文字を打つ時にガラケー打ちの方が早い」というリスナーから「ガラケー打ちに馴染みのない世代の若い子たちに『打つのがめちゃくちゃ早い』と驚かれた」と報告するメッセージが届いていました。
ガラケー打ちとは、「こ」を入力したい時に「か」を5回タップする打ち方で、スマホが主流となった現在は「フリック入力」をする人が多くなっています。このフリック入力は、画面に指を触れ上下左右に動かして入力する方法。
今市さんは「フリックじゃないです。え?むしろ今フリックの方が多いんですか?」「え~!ショック」とガラケー入力派のようで、フリック入力を使う人が多いことに驚きを隠せません。
続けて「ガラケー打ちの方がでも物理的に早くなるんじゃない?」と主張する今市さん。「フリックちょっとタイムラグありそう。押して『ピョンッピョン』ってやつでしょ?ガラケー打ちは両手で『ダダダダダダダダ……』ってやるから多分早いと思うんのよね、俺」とスマホの文字入力の早さには自信があると言います。
■今市隆二、ガラケー打ちに自信「フリックで早い人見てみたいわ!」
しかし、この番組のディレクターもフリック入力を使っていると知ると、今市さんは「え~マジだ。それ結構びっくりだわ」と、フリック派が多いことを未だ信じられない様子。
すると、今市さんは「(フリック派が多いなら)じゃあ、そしたらもうボタンも要らなくなってくる時代に入りそうっすよね、究極ね」とコメント。ただ、現在の市場に出回っているほとんどのスマホにはボタンがないことに気づくと「あ、今ないか、そもそも。ボタンなんかないじゃん」と笑います。ちょっぴり天然な一面が露呈するシーンとなりました。
さらに、ガラケー打ちの方が早いと信じて止まない今市さんは「フリックで早い人見てみたいわ!だって無理があるじゃん。絶対タイムラグあるから。ガラケーの方が絶対早いと思う」と主張。「ガラケー打ちはもうちょっと古いってされてるわけなの?マジで?嫌になっちゃうね」と語りました。
■義理人情に厚い三代目JSB今市隆二、ライブ後にトイレで男気の「便器掃除」
また「寂しく感じる瞬間」についての話題では、ライブ後のことに言及した今市さん。「何万人何千人の人と向き合って思いを交換してやってるけど、急に現実に戻る」瞬間に、寂しさを感じるそう。
これまでの思い出を振り返った今市さんは「ライブ終わってなんでそのタイミングか分かんないけど」と前置きし、ライブ後に家で「便器掃除」をしたことがあったと言います。
「便器掃除をしてる時はさすがに『俺何やってんだ』と思いましたけど。それはちょっと寂しさとは違うかもしんないけど、やっぱり現実に戻される感じかな」と、便器掃除をして急に生活感のある現実に戻った時、ふと感じるものがあったとのこと。
さらに、今市さんは「シンプルに何万人の人たちといるなかで急にね、一人になってってなると……」「そこは寂しさはあるかもしんない」と語りました。
今市さんの話に、ネット上では「ライブのあと 便器掃除してんの?」「俺なにやってんだ??ってなった隆二くん可愛すぎ」などの声が。
スマホの入力方法については「フリック打ちやりたがるの可愛いしガラケー打ちのが早いと言い張るの可愛い」「ガラケー入力、逆にできないです」「隆二くん、フリックにしろガラケー打ちにしろ、慣れでは?」などと今市さんがガラケー打ちのことを驚くリスナーもいました。
以前、テレビ番組「突然ですが占ってもいいですか?」で「男気に溢れ義理人情にも厚い」と指摘されたこともある今市さん。
既にファンの間でも有名な今市さんの「男気」ですが、ライブ後の「便器掃除」がどんな様子だったのか気になりますね。
今回も新たな「男気」伝説を作った今市さんなのでした。
【番組情報】
SPARK
https://radiko.jp/share/?sid=FMJ&t=20221209000000
(文:霧島みつき/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)