Snow Man 目黒蓮「かっけ〜なぁ」吉川晃司の『シンバルキック』に感動!

投稿日:2022/12/09 13:56 更新日:

12月9日放送の「あさイチ」(NHK総合)の「プレミアムトーク」に、吉川晃司さんが登場。NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」で共演のSnow Man・目黒蓮さんが吉川さんの印象を明かし話題を集めました。

吉川晃司

(画像:時事)

■Snow Man 目黒蓮「かっけ〜なぁ」吉川晃司の『シンバルキック』に感動!

吉川晃司さんは、朝ドラ「舞いあがれ!」の主人公・岩倉舞(福原遥さん)が入学した航空学校の教官・大河内守役で出演。

航空学校の学生・柏木弘明役で出演する目黒さんは、「僕の印象は鬼教官とは程遠いすごくチャーミングで面白くて」と吉川さんの印象を語ります。

続けて、「緊張感を出せなければいけないシーンが結構多かったんです。吉川さんが隣にいるだけで緊張感を出そうとしなくても勝手に緊張感が出る」と振り返ります。

ミュージシャンとしても活躍する吉川さんの代名詞といえば「シンバルキック」のパフォーマンス。

これについて目黒さんは、「シンバルキックをライブでやられてるじゃないですか、ああいうの見て、跳ね起きで起きた瞬間が音がすごく合っていて、かっけぇ〜なぁとか思いながら見てましたね」と明かします。

■目黒蓮、吉川晃司から無茶振りされ…

目黒さんに吉川さんとの撮影時の思い出を聞くと、「たくさん写真を撮りましたね。吉川さんの携帯とかで、たくさん写真撮っていただいて一緒に。みんなで『舞いあがれ!』ポーズ、岩倉がポスターでやってるやつあるじゃないですか、ああいうのをみんなでやったりとかして写真撮ったりとか」と回答。

「殴ってる感じで写真が撮りたいから『俺のこここうやって(殴って)』と吉川さんに言われるんですけど、できないですよ!っていう。僕もやりづらい感じでやって2人で写真撮らせていただいたのすごい覚えてます」と、無茶振りされたエピソードを紹介。

吉川さんは「大人が少ない現場なので特に航空編というのは。若者たち、ものすごく真摯に撮影に臨んでいて、朝ドラって一番厳しいじゃないですか撮影のスケジュールと密度が、ものすごい緊張の中でみんなやっていたので俺が笑わせるしかないかなと一番年上として。だからなんか無理やり笑わせていた感じなんです。迷惑だったかもしれない」と、現場を和ませるための工夫だった事を明かします。

■吉川晃司、年齢を重ねる事に持論を語る

番組のエンディング、視聴者から「年齢を重ねることに抵抗感はなかったですか?」と吉川さんへの質問が届きます。

すると、吉川さんは「それはしょうがないですよえね。だから若作りというのは嫌ですね。若いと愚かは同義語ですから、だから素晴らしいというところもありますけどね。若く見せたいと思った事はない嫌ですね。かっこいい皺が欲しいクリント・イーストウッドとかミック・ジャガーみたいなくしゃくしゃの皺が欲しい」と持論を展開します。

今回の放送にはネット上で「シンバルキックかっけぇって言うめめちゃんさすがアイドル」「吉川さんのライブでのシンバルキックについて話すめめ。確かにこれはすごいわ〜」「吉川さんカッコいい〜シンバルキック、めめもカッケ〜なぁと思ってた」などのコメントが。

「舞いあがれ!」では厳しい教官役を演じた吉川さんですが、目黒さんはカメラが回っていない所では「チャーミングで面白くて」と素顔を明かしたのが印象的でした。

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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