12月3日に放送された歌番組「ベストアーティスト2022」(日本テレビ系)には、CDデビュー25周年を迎えたKinKi Kidsが登場。デビュー前の貴重映像が流れ、ファンの間で話題になりました。
■堂本剛の照れ隠し「かわいい」イジられるよりイジりたいKinKi Kidsが久々に羞恥の目に遭いファン悶絶
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#KinKiKids
🟫🟥🟥🟫🟫🟫🟫披露する曲は👇
🎶#ボクの背中には羽根がある
#硝子の少年
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#ベストアーティスト2022 #ベストアーティストを観たいと思ったらRT#ベストアーティストは12月3日よる7時から pic.twitter.com/NmjeYCM4lc— THE MUSIC DAY ミュージックデイ (@musicday_ntv) December 2, 2022
1997年にリリースされた『硝子の少年』でCDデビューを飾ったKinKi Kids。テレビには、それ以前から出演し大活躍していたことから、今回の番組では、2人の貴重映像が放送されました。
まず、紹介されたのは1995年に堂本剛さんが主演を務めたドラマ『金田一少年の事件簿』、次にデビュー1年半前に堂本光一さんが主演を務めた『銀狼怪奇ファイル』でした。
当時はまだ10代だった2人。初々しい演技が改めて見られたのはファンにとっては貴重でしたが、ファンが注目したのはワイプに映るKinKi Kids。特に堂本剛さんの口元に注目が集まりました。
『金田一少年の事件簿』で、当時16歳の剛さんが主人公・金田一一の名台詞「じっちゃんの名にかけて」と言いながら自転車を一生懸命漕ぐシーンが映し出されると、現在43歳の剛さんは口をすぼめながら恥ずかしそうな表情を浮かべます。
一方で『銀狼怪奇ファイル』の主人公・不破耕助を17歳の時に演じた光一さん。決め台詞「俺に不可能はない」を言い放ちキリッとした表情を浮かべる場面を観ながら、現在43歳の光一さんは照れ笑いをします。
■14歳の“チビ櫻井”の貴重映像も……!KinKi Kids二人の表情は
また、日本テレビ系で歌うのは初となった「THE夜もヒッパレ」では、中島みゆきさんの『旅人のうた』を披露したKinKi Kids。
剛さんは映像を観ながら、しかめっ面になった後、恥ずかしそうに口元を抑えます。ここでも照れは口元に出てしまうタイプのようでした。
そして、デビュー一年前から同局で放送されていた「それ行けKinKi大放送」では、体を張ってタケノコ掘りに挑戦する二人の姿が。
今までは恥ずかしそうに照れていたKinKi Kidsでしたが、当時14歳の櫻井翔さんが「竹の年齢はどうやって分かるの?」と質問する場面では、剛さんと光一さんの表情は一変。イジりたいような顔をしつつ、優しい微笑みを浮かべるのでした。
反対に、この番組で司会を務めていた現在40歳の櫻井さんは“勘弁してくれ”と言わんばかりに照れ笑いをします。
■ファン悶絶「尖ってるのかわいい」
この貴重シーンについて、ネット上では「デビュー前の映像を晒されてる時ワイプの剛さんのお口が可愛いことになってる(照れ隠しが可愛い)」「ワイプの剛くん、ニヤけるの我慢してお口尖ってるのかわいい」「過去映像もみたいしワイプにうつるKinKiもみたいしでいつもいそがしい」などの声が。ファンは照れが口元に出やすい剛さんに気が付き、ニヤニヤしてしまったようです。
ほかにも「翔くんもらい事故じゃん(笑笑)」「恥ずかし顔してたのにさたけこほりの映像のワイプ見たらさ、すんっっっつごいなんか、愛おしそうに微笑んでるやん なんかなけるー たまらん顔してる 胸がぎゅーんなる」などのコメントも。櫻井さんはJr. 時代にKinKi Kidsのバッグで踊っていたことから、剛さんと光一さんにとって小さい頃の櫻井さんはより懐かしく感じ優しい表情になったのかもしれませんね。
また、CDデビューから25周年を迎え40代に突入した二人は、イジられるよりイジりたいタイプと言っても過言ではないため、ひたすら照れる姿が観られるのは稀。元からイタズラ気質が強い二人だからこそ、今回のような姿は貴重だったのではないでしょうか。
剛さんは特に照れるときに口元にそれが出やすいようで、これから剛さんが照れているか判断するために口元をみてしまうという人も増えそうですね。
(文:霧島みつき/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)