GLAY・TERU 美術家・長坂真護との共作アートは超高額のお値段!?「この作品に値段を付けるとしたら…」

投稿日:2022/12/01 17:26 更新日:

GLAYのTERUさんがパーソナリティをつとめる毎週水曜日23時から放送のラジオ番組『TERU ME NIGHT GLAY』(bayfm)。11月30日の放送では、TERUさんが美術家・長坂孫さんと作品作りをした話や、昔のライブの裏話を語る場面がありました。

TERU

(画像:AFP=時事)

GLAY・TERU 美術家・長坂真護との共作アートは超高額のお値段!?

以前から美術家・長坂真護さんと交流があると話していたTERUさん。

番組では、近況として「一緒にね、作品作りをしたんですよ」「真護くんのアトリエで」と長坂さんと作品作りをしたことを明かします。

長坂さんは、先進国が投機した廃棄物でアートを作り、ガーナのスラム街を救う活動を行っていますが、この作品では、デザインのアイディアをTERUさんが出し、テイストは長坂さんということで、音楽に関わる廃材を利用したのだそう。

そして、この共作は、今後の長坂さんの個展で展示され、その後、GLAYのオフィシャルショップG4 Spaceに飾られる予定なのだとか。

そんな中、TERUさんは「でも真護くんが言ってました。この作品に値段を付けるとしたらいくらになるんだろう?って。1回それも見てみたいなぁって話しをしてたんですが」と告白します。

…というのも、長坂さんの作品は高額で売られています。そのためTERUさんは「僕が書いたサイズだと1番高い値段で1500万とか、そのぐらいの値段がするので」と補足。

売り上げに関しては9割がガーナの活動に使用されるとのことですがTERUさんの話からこの共作にどのくらいの値段がつくのか、リスナーが想像してしまう場面となりました。

ネット上では、長坂さんとTERUさんが作品作りをしたということに「なんと!すごいね!」と驚く声や「うん、真護さんの絵の値段すごかった…やっぱり凄い人だった…」「いっせんごひゃくまん!」と値段に対して驚きの声があがっていました。

TERUさんと長坂さんの共作が早く見てみたいというファンは多いのではないでしょうか。

GLAY・TERU、スタジアムを爆走!ライブが終わった後、靴を脱いだら…

その後番組では、マラソンに挑戦したというリスナーからのメッセージを紹介。

このリスナーは、TERUさんが作詞作曲を手掛けたGLAYの楽曲『RUN』や『はじまりのうた』はテンポが良いことから、ランニング中に聴くと走りやすくなると伝えていました。

そこで、「そう!RUNとかね、前回の長居スタジアムかな?約400メートルぐらいのトラックを1周。あの熱い中、ブーツを履いて走りましたからね、RUNを歌いながら」と自身もこの楽曲に合わせて走ったことを回想するTERUさん。

このライブは、2012年夏に猛暑日の中、行われたこともあり「ぶっ倒れそうになりましたね」と振り返ります。さらに「あとね、ライブ終わった後に靴を脱いで靴下脱いでみたら血豆ができてて」と笑いながら告白。

この時、TERUさんが履いていたのはウエスタンブーツだったそうで、走るのに適していないこともあり、まさかの血豆ができていたとのことでした。

この話にネット上で「長居スタジアムで400メートル走り切ったTERUくんはホントにすごかった」「ブーツで長居のトラック1周したの肉眼でみましたよ~」「懐かしい~」などと反応が。TERUさんが走っていた姿はファンの目に焼き付いていたようでした。

【番組情報】
TERU ME NIGHT GLAY
https://radiko.jp/share/?sid=BAYFM78&t=20221130230000

(文:ジョブリナ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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