スピッツ・草野マサムネさんがパーソナリティを務めるラジオ番組『SPITZ 草野マサムネのロック大陸漫遊記』(TOKYOFMほか)。11月27日の放送では、草野さんがオススメのカレンダーや昔働いていたバッティングセンターが閉店することについて話す場面がありました。
(画像:時事)
■スピッツ草野マサムネがさかなクンカレンダーを絶賛「凄い好き」
21:00~『#SPITZ #草野マサムネ の #ロック大陸漫遊記』
今回は【70年代USパンクで漫遊記🇺🇸】
セックスピストルズやクラッシュなどをイメージする70年代のパンクムーブメント‼️
それより前に存在したUKパンクの“元ネタ”とも言われるUSパンクのロック大陸を漫遊します🗺️https://t.co/8p4eNAM7QR pic.twitter.com/03BvPUwBxE— TOKYO FM 80.0 (@tokyofm) November 27, 2022
番組では、リスナーから届いたメッセージを紹介。
その中で、12月も近くなると来年のカレンダーが気になりだすというリスナーから、「マサムネさんは家にカレンダーってありますか? あるなら、これって決めたカレンダーを毎年購入していますか?」などと質問が届いていました。
これに、「俺はね、書き込みできるカレンダーは、とりあえず買うかな。立つやつね。スタンドできるやつ」と答えた草野さん。
さらに、「何年か前まで、さかなクンの週ごとにお魚のイラストが変わる、お魚図鑑になってるカレンダーってのがあって、それが好きでね、買ってたんですけど」と、さかなクンのカレンダーがお気に入りだったことを明かします。
草野さん曰く、このカレンダーの魚のイラストがここ何年かは週ごとではなく月ごとになっているそうで、「やっぱり50週分ね、魚の絵を描くっていうのは大変だったんだろうなと思って、しょうがないかなって思ったんですけど、アレ凄い好きでしたね」と、月ごとになったことでイラスト数が減ってしまったことに残念がりつつ「さかなクンの絵すごい和むので、また来年分は買いたいと思います」と話しました。
これにネット上では「さかなクンのカレンダー、すぎょいよ」「マサムネさんは本当にさかなクン好きですね」「さかなクンのカレンダー気になる」といった声があがっていました。
「さかなクンと会いたい」と言って対談を実現させるなど、以前からさかなクン推しの草野さん。そんな草野さんがオススメするさかなクンのカレンダーは、気になってすぐさま検索した方は多いのではないでしょうか。
■草野マサムネ、思い出のバッティングセンター閉店に「残念です」
次に、リスナーから届いた「マサムネさんが昔アルバイトされていた立川のオスローバッティングセンターが11月12日に閉店になった」という情報を紹介。
このオスローバッティングセンターにあったゲームセンターで、草野さんが18歳、19歳の頃にアルバイトしていたことは有名な話。ここは、ファンの間でも聖地となっていました。
草野さんは、この報告メッセージが他にも幾つか届いていたことを明かし、「去年ね、俺見に行ったんすよ、立川。このゲームセンター」と自身も昨年足を運んでいたと話します。
続けて、「その時は普通に営業してましたけど、残念ですね。あのバッティングセンターの点検とかもしてました」とバイトしていた頃を回顧。
「立川もこの30年ですごい変わっちゃってね。駅前に立つと未来都市みたいになってますけれども、まぁ変わっていくうえで仕方ないのかなという気がしますけれど」と、どこか寂しそうに話します。
そして、「お疲れ様でした。ありがとうございましたと申しあげたいです」と、お世話になった場所に感謝の言葉を贈りました。
この話にネット上では、「立川のバッティングセンター閉店したの話題でしたよね」「マサムネさんも去年、立川オスロ―バッティングセンターに見に行かれたんですね!」といった声が。
既にこのバッティングセンターが閉店することを聞きつけていたファンは多かったようです。改めて、草野さんのコメントに注目していたようでした。
【番組情報】
SPITZ 草野マサムネのロック大陸漫遊記
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(文:ジョブリナ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)