11月26日に放送された『堂本剛とFashion&Music Book』(bayfm78)では、剛さんが小学生時代の話や先生役を演じた時の話をする場面がありました。
■堂本剛、小学生の頃にハマったギャグについて語る!
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— #bayfm (@bayfm78MHz) November 26, 2022
番組に、「第24回堂本剛 独演会 小喜利の私 2022」で天の声を村上ショージさんが担当した公演について、リスナーからメッセージが届いていました。
この公演で、剛さんはENDRCHERIの楽曲『CREPE』の中にショージさんのギャグである「ドゥーン」が隠れていると話していたのだとか。
剛さんは、この隠れドゥーンを見つけられないファンに不満をみせながらも、「僕はもう大好きでしたからね。子供の頃はずっと『ドゥーン』って言ってて。廊下は村上ショージだらけだったんですから」と言って、このギャグの思い出を語ります。
なんでも、剛さんが小学生の頃、学校の先生が「“ドゥーン”辞めなさい」と注意するほど、このギャグが生徒たちの間で流行っていたそうで、生徒たちは先生に名前を呼ばれても「ドゥーン」、注意されても「ドゥーン」と返事をしていたのだとか。
さらに、しまいには生徒たちが抑揚をつけたドゥーンで会話までし始めたそうで、剛さんは「それは先生も、もうイライラするよね。ドゥーンしか言わないから、教え子たちが」と、当時の先生の労をねぎらいました。
■堂本剛、先生役を演じて大変さを痛感し、子どもの頃の行いを反省する!?
そこから、剛さんは「子どもは元気いっぱい。昔、小学校の教師のドラマやりましたけど、大変やったもん」と、自身が新米教師役を演じた20年ほど前のドラマ『ガッコの先生』(TBS系)の現場について語ります。
小学5年生のクラスの担任役だった剛さん。
撮影の合間に「先生、先生!」と生徒役の子たちが寄って来ることがあり、それに剛さんが「いや、俺先生じゃないから。役やから」と制しても、子供達はそんなことはお構いなしだった様子。
「めっちゃ触ってくるし、めっちゃ引っ張るし」と、子どもたちの様子を回想します。子どもたちは相当パワフルだったようです。
さらに、「今休み時間やから、休憩時間やからって言っても、なんか喋ろう! みたいな。は~ってなりながら」と、元気が有り余っている子供たちの相手がいかに大変だったかを振り返りました。
そして、「だから、その時に思ったもん。あの時、先生にドゥーンしか言わへんかった自分、ほんと先生疲れたやろなぁと思って。申し訳なかったですって」とコメント。
自身が大人になって先生を演じた時に、先生の大変さを痛感したようでした。
■堂本剛、憧れの芸人と共演に感無量「レジェンドと仕事できてるってヤバイなって」
その後、剛さんは、ショージさんとの共演について、「ショージさんほんと面白かったなぁ。なんか小さい時にあんだけ笑かせてくれたレジェンドと仕事できてるってヤバイなって思いながら。もう興奮冷めやらぬでしたよ」としみじみ語りました。
ネット上では、「ちびつよしはずっとドゥーーーン!!が大好きでずっと言っていたらしい 可愛いなぁ」「村上ショージさんのお話で剛くん楽しそう」「教師役をやったことで小学生の頃のドゥーン尽くしを反省するw」といった声があがっていました。
剛さんの小学生の頃の話は、クスッと笑ってしまいましたね。
また、村上ショージさんとの共演を感慨深げに振り返る剛さんが印象的でしたね。
【番組情報】
堂本剛とFashion&Music Book
https://radiko.jp/share/?sid=BAYFM78&t=20221126220000
(文:ジョブリナ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)