ドラマ「下町ロケット」に帝国重工の財前部長役で出演する俳優・吉川晃司さんが、11月3日に開催された日本シリーズ第6戦の始球式に登場。ビシッと決めたスーツ姿から投げる見事な投球とスタイルのが良さが絶賛されています。
「下町ロケット」に財前部長役で出演する吉川晃司
?第3話まで、あと2時間ですー‼️?
あと2時間を財前部長がお知らせ⏰
2時間のお知らせで、親指見せてくださる粋な吉川さん‼️‼️?#吉川晃司#下町ロケット #tbs #池井戸潤#今夜9時から?✨ pic.twitter.com/3oP7epRkqH— 【公式】日曜劇場「下町ロケット」??第4話あした放送✨? (@rocket_tbs) 2018年10月28日
阿部寛さん主演のTBSのドラマ「下町ロケット」。この作品の重要キャラクターの1人として登場するのが、吉川晃司さん演じる帝国重工宇宙航空部の部長・財前道生。2015年に放送されたシーズン1で財前部長は、純国産ロケット開発計画 「スターダスト計画」を実現するために佃航平(阿部寛)率いる佃製作所の面々と共に奮闘。とりわけ、吉川晃司さんのグレイヘアにビシッと決めたスーツ姿はかっこいいと評判になり、2018年10月から始まった「下町ロケット」シーズン2でも財前部長役を続投することになりました。
財前部長スタイルで登場した吉川晃司
広島・マツダスタジアムで開催された日本シリーズ第6戦。この日はTBSが放送を担当したのと、広島県安芸郡府中町の出身という縁も重なり吉川晃司さんが始球式に登場。広島カープOB・黒田博樹さんの赤いグラブを付け、財前部長スタイルで颯爽と現れた吉川晃司さんは、躍動感あふれるフォームからストライクとはならなかったものの見事な投球を披露。吉川晃司さんは父親が原爆に被爆した”被爆2世”にあたり、2013年8月6日に開催された試合では背番号「8・6」のユニフォームを着て始球式を行いました。この試合では、試合途中にジョン・レノンの「イマジン」を独唱しているんですね、今回の始球式だけでなく吉川晃司さんは広島カープと縁のある人になります。
吉川晃司のスタイルの良さに絶賛の声続出!
吉川晃司足が長すぎ大事件
— なちお (@mc2gr) 2018年11月3日
吉川晃司はスーツで始球式?
って思ったけど
ベストの後ろにカープ坊やが‼️
ガチ中のガチですね
つーかスタイルいいよなぁ
シュッとしてるって体現してるよ
— はるのすけ (@4HrmAmdGZkntin0) 2018年11月4日
吉川晃司さん。
おそらく、皆さんが想像しているよりも身長は高くなくて(182cmぐらいかなぁ。充分、高いけど、もっと高く見えるのは)尋常じゃないスタイルの良さ。
とにかく手と足が長い。
とにかく手と足が長い。
初めて会ったミュージシャンの皆さん、そこに一番 驚かれるので、2回、書いてみた。笑— 中村貴子(ラジオパーソナリティ) (@takako_nakamura) 2018年11月3日
吉川晃司さんの始球式を見た人からは「吉川晃司足が長すぎ大事件」などスラッとしたスタイルの良さが絶賛されています。イメージ的に身長190cmぐらいありそうな吉川晃司さんの実際の身長は182cmで、足が長いから身長以上に背が高く見えるのかもしれません。他には、スーツだけどベストの後ろにマスコットキャラのカープ坊やの顔が見えてカープ愛が伝わってくるという声もあがっていました。試合は残念ながら広島カープは敗れて日本一は逃しましたが、ドラマはまだまだ続くので、スタイル抜群の財前部長こと吉川晃司さんの活躍にも期待したいですね♡(文:かんだがわのぞみ)