8月18日放送の「紙とさまぁ〜ず」(テレビ東京系)では、"紙ゲスト"として尾野真千子さんが出演。尾野さんは番組恒例の「さまぁ〜ずの2人を勝手に分析してみて下さい」という質問に答え、話題を集めました。
(画像:時事)
■尾野真千子が忙しい感じる瞬間を明かす
\ 📝本日放送🌞 /
🌜深夜3時55分から📝📺ゲストは引き続き #尾野真千子 さん🚤
⋰
📝⌇忙しい!と思う瞬間はどんな時?
⋱#さまぁ〜ず が色々予想してみるが…?🎣
大人気のくしゃみも‼️🌞パラビ限定!三村まさかの〇〇好き発覚!?🥗https://t.co/N9O5xa9Pzb#紙とさまぁ〜ず#中原みなみ pic.twitter.com/g0Wq6yWNi8
— 紙とさまぁ〜ず (@kami_to_summers) August 17, 2022
「紙とさまぁ~ず」は、さまぁ〜ず・三村マサカズさんと大竹一樹さんが中心になって考えたアンケート(紙)をゲストに投げ、その回答をもとに2人がスタジオでトークする番組。
尾野さんは、「何がどうなったら忙しいと感じてしまいますか?」という質問に、日常については「ちゃんと持っていくものを用意していたのに忘れてしまい、取りに戻ってからの時間」と回答。
続けて、仕事については「映画とかの記者会見の日」と、忙しいと感じる瞬間を明かします。
また、映画の場合は撮影から公開まで時間が空く事について、大竹さんは「大変だなと思う」と語り、女優という職業への理解を示しました。
■尾野真千子がさまぁ〜ずを分析
「さまぁ〜ずの2人を勝手に分析してみて下さい」との質問に、まずは大竹さんについて、尾野さんは「笑ってても目が笑ってないように見える」と回答。
続いて三村さんの印象について、「たぶん足腰が悪いから、触れたら壊れそう」と明かしました。
■『紙とさまぁ〜ず』の裏事情に大竹「お金の話すんじゃねぇ」発明に気付いてしまい野望展開!?
今回の収録では、トーク見届け人としてテレビ東京の新人アナウンサーである中原みなみさんが担当。
大竹さんが「初めて参加してどうでしたか?」と、初のバラエティ番組収録の感想を聞くと、中原アナは「ここに尾野真千子さんがいるみたいな」と答えます。
すると三村さんは「良い番組なのよ」と、ゲスト不在でも成立する番組を絶賛。
続けて、「でも、尾野真千子さんには紙代しか渡してないと思う」と話すと、大竹さんは「お金の話すんじゃねぇ」とツッコミを入れました。
また、三村さんが「色んな人で出来る可能性があんの」と伝えると、中原アナは「親近感が湧きます」と返答。
さらに、三村さんは「良い事言った。もうジャスティン・ビーバーですら出来ちゃう」と、海外スター出演の可能性について言及すると、大竹さんも「ジャスティン・ビーバー、お願いしたらくるかも?」と話を合わせました。
今回の放送にはネット上で、「大竹さんは笑ってても目が笑ってないよう見えるって、尾野真千子さんよく見ていらっしゃる(笑)」「テレ東の新人アナさんの紙ゲストが近くにいるように感じるって話に共感した」「三村さんのいうようにシステム的にはジャスティン・ビーバーのような海外の有名人を呼ぶことも可能だよね」などのコメントが上がっています。
尾野さんの独特な視点でさまぁ〜ずを分析したのが面白かったですね。
また、ゲスト不在でも成立する番組の発明を三村さんと中原アナが褒める場面も印象的でしたね。
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)