2700八十島、心が崩壊した壮絶な日々!自動販売機から爆発音「いつからなんだよ」衝撃的な状態を激白、千原ジュニアも驚愕

投稿日:2022/08/12 10:27 更新日:

8月11日、千原兄弟・千原ジュニアさんのYouTubeチャンネル『千原ジュニアYouTube』では、お笑いコンビ・2700の八十島さんが出演。2018年から心に不調をきたし、療養で活動休止していた壮絶な4年間を明かす場面があり、注目を集めています。

千原ジュニア

(画像:時事通信フォト)

■八十島、心が崩壊した壮絶な日々に千原ジュニアも驚愕

2011年に「右ひじ左ひじ交互に見て」などのリズムネタで大ブレイクを果たし『キングオブコント』では準優勝するなど売れっ子になった2700。

CMや番組出演など、テレビで見かけない日はないほど大忙しだった日々から、ブームが去ると月収が1桁にまで落ちるなど苦しい時期もあり、ツネさんは不動産会社に就職し芸人との二足の草鞋で活動しました。

一方で、2018年頃から4年間、心の病で3回休むなど壮絶な日々を過ごしてきた八十島さん。トークライブの配信を観て、どうしても八十島さんと語りたかったというジュニアさんは「心が崩壊というか、していくわけやん?最初はどういうきっかけなん?2700ってめちゃくちゃ調子よかったやんか?」と投げかけます。

八十島さんは仕事が減り出した頃「ジャグラー芸人・八十島としてもう1回花咲かせられるんじゃないかと思って」と家族を養うため2ヶ月間奮闘する日々を過ごしたそう。

うまく稼げていた時期もあったそうですが、ふとしたきっかけで「いつまで(ジャグラー)するんやろうと思って」「ジャグラーツイートも毎日してて、ジャグラーの仕事もそこまで来てない」と不安を感じた日々を過ごしたと明かしました。

■自動販売機から爆発音「いつからなんだよ」衝撃的な状態を激白

八十島さんは「自販機でジュース買ったんですよ。ジュース買って取ろうとしたら『ドーン!』って音が鳴ったんですよ『ドカーン!』って。で僕、どっかで爆発起きた!ヤバと思って」と振り返ります。

周囲の様子を見回したところ、誰も驚くことなく普通の日常が続いていたそうで「『あ、わかった俺今、ドッキリかかってるわ』って思ったんですよ」と番組の仕事だと感じたそう。

そこから何をするにも全てがドッキリ企画に感じたそうで「『おい今(ドッキリ企画に)気づいたぞ!いつからなんだよ』ってツイートしたんですよ」と、本気で信じていたと笑いながら明かしました。

■八十島のトークに「これは凄い回!」の声

その後も、八十島さんは日常で起こる全ての出来事をドッキリだと思っていたそうで「ドッキリの時にドッキリって絶対言っちゃいけんっていう芸人魂みたいなのがあって…」と、企画の終わりを芸人として反応しながら待ち続けたそう。

「『俺もう本当何が何かわからんのやけど、とにかく声だけはめっちゃ出るわ!わー!』とか言って(外で)言ってたんですよ」と、徐々に理解できない状況になり、外で奇声を発することもあったと明かします。

また「『ちょっと天気暑すぎるやろ!?』ってキレて。僕はもう天気さえも照明とかで調節できてると(思っていた)『やっぱテレビの世界って凄いな!』って思ってたんです」と、衝撃的な告白をする場面も。

その他にも、心が崩壊していた頃のさまざまな衝撃エピソードを笑い話に変えて語りました。

ネット上では「これは凄い回!」「凄すぎる!どう考えてもあり得ない妄想に取り憑かれてるのに、とてつもないリアリティがある!」「なんとなくお奨めて見てたら凄い話だな。ヤバすぎる」「これは神回ですな聴き入るわ〜」など八十島さんのトークに引き込まれたという声が。

また「すごい壮絶だ」「こんな悲し泣きと笑い泣きしたことない笑」「聞き入ってしまうのがなんか凄いなって思う。でもよく考えると壮絶ですね」などの声も上がりました。

自分の日常生活が全てテレビでの企画だと思い込むほど心を病んでしまった八十島さん。壮絶な日々を過ごしていたにもかかわらず、全てを笑い話に変えて視聴者を惹きつけるトークに動画の後編も楽しみにしている視聴者が多いようですね。

【番組情報】
千原ジュニアYouTube
https://www.youtube.com/watch?v=U6VVRGQpKBA
(文:葉加瀬ミカ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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